ベトナムゴマノハグサをトリミングして、石組みがスッキリと見えるようになりました。
全体のレイアウトもメリハリがついたかと思います。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
ベトナムゴマノハグサをトリミングして、石組みがスッキリと見えるようになりました。
全体のレイアウトもメリハリがついたかと思います。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 20:46 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
1〜2枚目の写真は、昨日までの90cm水草水槽の様子。3枚目以降はトリミング後。
ポゴステモンsp・キンバリーが水面を覆い下に陰を作っていましたのでトリミングしました。
この水草はとても美しいのですが、成長速度が速すぎるのが難点ですね。
ボリュームが出すぎていたミクロソリウム・本ナローも、レイアウトのバランスを整えるためにボリュームを半分にしました。
その他、全体的にレイアウトのバランスを調整しました。
ベトナムゴマノハグサが中央の青龍石を隠し過ぎてるので、近々トリミングする予定です。
新たにレイアウトに加えたのが、ポゴステモンsp・メンメン。
知人から分けていただきました。
キンバリーの手前に植えてあります。
問題は…ロタラ・インジカがグリーンロタラのように緑になってしまっていること(汗)
大磯砂の底床でも、調子がいいと赤くなりしっかりした草体に育ってくれるのですが…。
いったん調子を崩すとなかなか気難しくて…。
トリミングで丈を短くしてるので、光量不足もあるとおもいますが…それにしても…。
底床栄養素を替えるなど、原因を探りながら試行錯誤中です。
●
[水槽サイズ]
W939×H503×D450(mm)
[生体]
ブルーアイラスボラ
ラスボラ・ヘンゲリィ
コリドラス・メラニスチウス
オトシンクルス
オトシンネグロ
ヤマトヌマエビ
石巻貝
シマカノコガイ
[水草]
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネsp.
ミクロソリウム・ウェンディロブ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ナローリーフ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・ナナ(元はプチ)
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモン・デカネンシス
ポゴステモンsp・キンバリー
ポゴステモンsp・メンメン
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
ベトナムゴマノハグサ
[レイアウト素材]
青龍石
[濾過]
総濾過容量24リットル
ADA ES-1200EX
ADA ES-600
[濾材]
パワーハウス ソフトM
バイオリオ
粒状ピート
[底床]
大磯砂
[水質]
pH=6.2〜6.6
アルカリ度(KH)=0.5〜2dH
総硬度(GH)=2.5〜5dH
TDS=100〜150ppm
水温=夏は26〜28度
[換水]
TDS、GH、KHなどの数値を目安に純水にて水換え
純水に少量のROライトを添加
[照明]
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯
[CO2]
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加(ビートルカウンターで3滴/秒)
[エアレーション]
消灯時16時間
ニッソーフラットフィルターMにて
[底床栄養素]
アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
NEW フロラスティック プロ
テトライニシャルスティック
テトラクリプト
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
デナリーE-15
水草ふさふさ
カミハタ スティック肥料(試用中)
[液体栄養素]
グリーンブライティSTEP2(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルSHADE(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS(2ml/日)
--------
炭酸カリウム10%水溶液(適宜)
ECA(適宜)
グリーンゲイン(適宜)
フィトンギット(適宜)
GP-Standerd(適宜)
メネデール(適宜)
beGreen(試用中)
水草ふさふさリキッドアイアン(試用中)
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F.4L USM(1〜2枚目)
EF24mm F1.4L USM(3〜5毎目)
EF35mm F1.4L USM(6枚目)
ISO640, F6.3, 1/50sec.
投稿情報: 00:11 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (6)
今回トリミングしたのは主に…
・ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
・オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
・ロベリア・カージナリス
です。
頭頂が水面まで届いていたニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロは、ピンチカットして、頭頂部を挿し戻しし、レイアウトを整えるとともにボリュームアップを図りました。
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレは、前景としてはボリュームが出すぎていたのと、古い葉が傷んできていたので、一度全部を抜いて、綺麗な新芽だけを挿し戻しました。
この水草は繁殖力が旺盛です。
ロベリア・カージナリスは、カミハタ スティック肥料と相性が良かったのか、葉が大きく立派な草体に育つようになりました。
中景としては大きく育ちすぎていたので、ピンチカットして挿し戻ししました。
60リットルほど水換えも行いました。
水換え後の水質は…
・pH=6.2
・KH=1dH
・GH=3.5dH
・TDS=122ppm
最近は、このくらいのpHで安定してくれています。
pHの測定は、デジタルメーターと試薬の両方で確認しています。
KHは低めを維持。
GHは3〜5dHくらいと、以前より少し高めですが、このくらいでもいいのかも知れません。
GHが低すぎると調子を崩す水草もありますし、貝やエビもこのくらいのGHだと調子良さそうです。
ポゴステモン・キンバリーなど軟水を好む水草も、KHやpHが低いので、このくらいのGHでも好調です。
TDSも最近はちょっと高めの120〜150ppm程度にしています。
紫外線殺菌灯を取り外しました。
水をRO浄水器で管理するようになってから、藻類の発生も少なくなり魚の発病もないので、随分前から、スイッチを切って様子をみてたのですが、問題なさそうなので、思い切って全ての水槽から紫外線殺菌灯を取り外すことにしました。
殺菌灯を取り外すことで流量が増え濾過が安定しますし、紫外線による水草栄養素への影響なども気がかりだったりしましたので…。
そしてなにより、なるべくシンプルな管理にしていきたいと思ってのことです。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM
投稿情報: 23:45 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (4)
以前、ADAのソフナイザーをメンテナンス中に破損したのをきっかけに、軟水装置を自作して使っていたことがありました(2007年頃)。 今回はそのときの自作軟水装置についてご紹介します。
この軟水装置は、超小型水中フィルターの「イーロカ PF200」を使用します。外部濾過からの分岐と違い、水槽の外への水漏れの心配がなく、イオン交換樹脂側への水流の量が微調整しやすい特徴があります。
今回使用した部品たちです。
●超小型水中フィルター(GEX イーロカ PF200)
●エアーコネクタ水流分岐
●フィルター用ホース(12/16φ)
●シリコンエアーホース
●一方コック
●エア用パイプ(水作パイプピタッと)
今回使用した使用した瓶です。
写真はイオン交換樹脂を入れた状態。
半分くらいまでイオン交換樹脂をいれます。
●空き瓶(口が狭く細長いもの/高さ250mm,幅45mm,内寸35mm)
●イオン交換樹脂(ADAのものを使用)
接続した状態
コックは水流調整に使います。
瓶の大きさと水流によって加減が変わります。
ゆっくりなペースで硬度を下げたい場合はコックを調整して
水流を弱めにします。
シリコンチューブの先端に、瓶の深さに合わせてカットしたエア用のパイプを取り付けます。
瓶にイオン交換樹脂を入れ、水槽に沈める前にゆっくりと水を入れます。
先に瓶の口いっぱいまで水を満たしてから水槽に沈めると、イオン交換樹脂が、瓶の口から飛びだす心配がありません。
水槽にセットしたら、 ポンプと繋いだパイプの先端が瓶の底につくまで入れてセット完了です。
ポンプのモーターのスイッチを入れて、イオン交換樹脂の撹拌が始まればOK 。
最初、パイプの先端に樹脂が詰まっていると撹拌が始まらないことがありますが、その場合はあわてずに、水槽側への出水口を指で塞ぐと軟水装置側への水流が強くなり、詰まった交換樹脂を押しだしてくれます。
一度撹拌が始まれば、詰まることはありません。
正面側から見た様子です。
[イオン交換樹脂について]
私は、ADAのソフナイザー用のイオン交換樹脂を使用しています。
100リットルの水の総硬度を1°dH下げるために必要なイオン交換樹脂の量は40mlだそうです。
ちなみに、この瓶に入れた量は120mlくらいです。
90cm水槽の水量が約160リットルだとして、およそ2°dH下げることができます。
イオン交換樹脂の吸着が飽和したらそれ以上は硬度が下がりませんので食塩水で再生します。
100mlの再生には約20gの食塩が必要です。
イオン交換樹脂は、熱帯魚を掬う白いネットの目は通らない大きさなので、取りだす時は、熱帯魚用のネットにあけてからコップなど別の器に移すと簡単です。
この瓶を使う方法の場合は、瓶を水槽から取りだして、そのまま瓶の中に食塩を入れてもいいかも知れません。
撹拌して1時間程置いたら、塩水を捨てて、 水道水を入れて捨てるを塩分が抜けるまで繰り返して再生完了です。
イオン交換樹脂は乾燥させると効果がなくなりますので常に湿気らせた状態で保存する必要があります。
現在は、RO浄水器で作った純水で水換えを行ってるためソフナイザーは使っていません。
写真は2007年当時の様子です。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
90cm水草水槽の現在の様子です。
まずは、全体写真から。
水草の調子はいいのですが…成長速度にばらつきがあり、レイアウトのバランスがいまひとつな状態。
中央の後景にレイアウトされたニードリリーフ・ルドウィジア・サンパウロの成長がいつになく速いのに対し、そのとなりに植栽したポゴステモン・デカネンシスが思ったほど成長してくれなかったり…。
このあたりで成長の早い水草をトリミングしてバランスを整えたいと思います。
久しぶりに90cm水草水槽のラスボラたちの写真を撮ってみました。
2枚目はブルーアイラスボラとラスボラ・ヘンゲリィ。
3枚目、4枚目は、ブルーアイラスボラです。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4 USM
投稿情報: 21:49 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011, 熱帯魚 | 個別ページ | コメント (0)
60cm陰性水草水槽のトリミングを行いました。
写真は、トリミング前とトリミング直後の様子です。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 23:58 カテゴリー: 60cm水槽(A:流木)2011 | 個別ページ | コメント (4)
90cm水草水槽のトリミングを行いました。
写真は、トリミング直後の様子です。
今回新たな試みとして、これまでの底床栄養素に加え、カミハタのスティック肥料を埋め込んでみました。
トリミング終了後、60リットルほど水換えしました。
水換え後の水質は…
TDS=119ppm
pH=6.2
KH=1dH
GH=3dH
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 22:03 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
現在の90cm水草水槽の様子です。
全体としては、目立ったコケもなく好調です。
ブリクサショートリーフの背が伸びてきて、根が浮きはじめたのでそろそろ植え替え時期。ブリクサショートリーフを挿し戻すと、レイアウト全体のバランスを整えなければならなくなるので躊躇してたんですけど…限界かな。
ベトナムゴマノハグサも、前景としては育ち過ぎなのでそろそろトリミングです。
近々、時間をかけて前景〜中景に手を入ようと思っています。
アヌビアス・バルテリーが育ちすぎて、水面から出た葉っぱが蛍光灯で焼けてしまうのでトリミングしました。 古い葉を落とし、茎の下を切って溶岩石に活着し直しました。
ミクロソリウム・本ナローは、陰になる場所にレイアウトされてますがとても好調です。
●
[水槽サイズ]
W939×H503×D450(mm)
[生体]
ブルーアイラスボラ
ラスボラ・ヘンゲリィ
コリドラス・メラニスチウス
ホンコンプレコ
オトシンクルス
オトシンネグロ
ヤマトヌマエビ
石巻貝
レッドタイヤトラックスネール
シマカノコガイ
[水草]
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネsp.
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
ミクロソリウム・ナローリーフ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ウェンディロブ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・ナナ(元はプチ)
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモン・デカネンシス
ポゴステモンsp・キンバリー
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
ベトナムゴマノハグサ
[レイアウト素材]
青龍石
[濾過]
総濾過容量24リットル
ADA ES-1200EX
ADA ES-600
紫外線殺菌灯による殺菌(たまに点灯)
[濾材]
パワーハウス ソフトM
バイオリオ
粒状ピート
[底床]
大磯砂
[水質]
pH=6.4〜6.8
総硬度(GH)=2.5〜3.5dH
アルカリ度(KH)=1.5〜2dH
TDS=100ppm前後
水温=24〜25度
[換水]
TDS、GH、KHなどの数値を目安に純水にて水換え
必要な場合のみROライトを添加
[照明]
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯
[CO2]
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加(ビートルカウンターで3滴/秒)
[エアレーション]
消灯時16時間
ニッソーフラットフィルターMにて
[底床栄養素]
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
テトライニシャルスティック
テトラクリプト
NEW フロラスティック プロ
アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
デナリーE-15
水草ふさふさ
[液体栄養素]
グリーンブライティSTEP2(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルSHADE(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS(2ml/日)
炭酸カリウム10%水溶液(0〜1ml/日)
--------
ECA(適宜)
グリーンゲイン(適宜)
フィトンギット(適宜)
GP-Standerd(適宜)
メネデール(適宜)
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.
投稿情報: 22:35 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
コケもほとんどなく水槽の状態は良好です。
どの水草も葉を伸び伸びと広げてくれています。
とくにクリプトコリネ・バランサエやタイガーロータスは、水面に大きな葉をどんどん広げるので、かなりのペースで葉をカットしています。
気がつくと今月もあと僅か…
今月は、あまりブログの更新ができませんでした。
この水槽の毎月の記録撮影は、なんとか今月のうちにしたいと思っています。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 23:59 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
今日は天気がよかったので、
久しぶりにカメラを持って近所を散策しました。
呼吸をこらえて集中してファインダーを覗いているのに…
時折強く吹く風が、いたずらのように被写体を揺らします。
そんな風も気持ちよく感じながら…
40分ほどの散策でしたが、充分に春の陽射しを楽しんできました。
桜は、すでに散り始めていて葉桜へと移り変わろうとしています。
写真は、今日撮影してきた桜です。
風が吹くたびに、“まだ散らないで…”と願いながら…。
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF70-200mm F2.8L USM(1枚目・2枚目)
EF50mm F1.4 USM(3枚目)
小さな水槽の中の、
小さな生き物たちや水草にも生命の輝きがあります。
その生命の輝きに触れていることが好きで、アクアリウムを続けています。
彼らから元気を分けてもらっています。
アクアリウムをやってると…
少しの水質の変化が水草や生き物たちに影響することがわかります。
そのため、RO浄水器で純水をつくって水換えをしたり…
pHや硬度、導電率などを計ったりしながら、日々、水質管理をしています。
原発事故による放射性物質を含んだ水の海への放流…。
「ただちに人体に影響のないレベル」だとしても…
小さな魚や微生物、プランクトンにとってはどうなんでしょう。
たとえそれが小さな変化だとしても…
生態系に影響を与えることはないのでしょうか。
私の心配しすぎであることを祈らずにはいられません。
写真は、CO2添加なしの30cmキューブ(高さ40cm)水槽です。
前回は全体写真だったので、今回はちょっとアップで。
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM(1枚目)
EF24mm F1.4L USM(2枚目・3枚目)
投稿情報: 02:07 カテゴリー: 30×30×40cm水槽 2011 | 個別ページ | コメント (0)
地震と津波で被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。
このブログをご覧いただいている皆さんは大丈夫だったでしょうか?
報道などで被災地の様子を知るたびに心を傷めています。
いまだに行方不明の方も多く…
被災者の方々のことを思うと、本当に悲しみが尽きることはありません。
一日も早い復興を願っています。
こちらは、さいたま市ですが、かなり大きく揺れました。
私の家族や家には大きな被害はありませんでしたが、水槽の水が大量に溢れました。
私のところには、全部で5本の水槽があります。
そのうち4本の水槽は、水が1/4ほど溢れました。
いちばん水量が多いこの90cm水槽は、水槽の上部に高さ9cmほどの枠があるために2cmほど溢れただけで済みました。
とはいえ、5本の水槽から溢れた水はかなりの量でした。
地震当日は外出の予定がなく中にいたので、すぐに大量のタオルなどで対応でき、階下のお宅へご迷惑をおかけせずにすみました。
コンセント類は全て床より高い位置に設置しているので漏電やショートなどもありませんでした。
現在も余震に備え、全ての水槽で水量を減らしています。
私の地域は、「計画停電」のエリアです。
水槽たちも「計画停電」に備えてセッティングを少し変更しています。
私はADAのNAコントロールタイマーを使ってます
NAコントロールタイマーは、アナログ式タイマーなので、停電の際、停電の時間分つまみで修正するだけなので助かります。
唯一、流木水槽ではデジタル式の電磁弁付きタイマーを使ってます。
デジタル式の場合、停電によって全てがリセットされてしまいます。
なので、流木水槽からはタイマーを取り外して、現在は手動でON、OFFを行ってます。
サーフェーススキマーも取り外しました。
3時間半の停電では、フィルター内の濾過バクテリアへのダメージは少ないようです。
しかし、水面の油膜などが少し気になりますので、毎日となると、やはり若干の影響が出てるのかもしれません。
水草や魚たちにとっては、点灯・消灯のリズムが不規則になりますしね。
震災復興には、しばらく時間がかかることと思います。
被災された方の分まで、無事だった私たちが日本を支えていかなければなりませんね。
元気に生活をして、経済を支えていくことも大切だと思っています。
地震のあと、しばらくは水槽にも手をつけることができずにいましたが…
一昨日、やっと90cm水槽のトリミングと若干レイアウト変更をおこないました。
写真は、現在の90cm水草水槽の様子です。
クリックすると拡大してご覧いただけます。
●
[水槽サイズ]
W939×H503×D450(mm)
[生体]
ブルーアイラスボラ
ラスボラ・ヘンゲリィ
コリドラス・メラニスチウス
ホンコンプレコ
オトシンクルス
オトシンネグロ
ヤマトヌマエビ
石巻貝
レッドタイヤトラックスネール
シマカノコガイ
[水草]
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネ・ウェンティグリーン
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
ミクロソリウム・ナローリーフ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ウェンディロブ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・ナナ(元はプチ)
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモン・デカネンシス
ポゴステモンsp・キンバリー
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
ベトナムゴマノハグサ
[レイアウト素材]
青龍石
[濾過]
総濾過容量24リットル
ADA ES-1200EX
ADA ES-600
紫外線殺菌灯による殺菌(たまに点灯)
[濾材]
パワーハウス ソフトM
バイオリオ
粒状ピート
[底床]
大磯砂
[水質]
pH=6.4〜6.8
総硬度(GH)=2.5dH
アルカリ度(KH)=1.5dH
TDS=75〜100ppm
水温=24〜25度
[換水]
TDS、GH、KHなどの数値を目安に純水にて水換え
必要な場合のみROライトを添加
[照明]
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯
[CO2]
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加(ビートルカウンターで3滴/秒)
[エアレーション]
消灯時16時間
ニッソーフラットフィルターMにて
[底床栄養素]
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
テトライニシャルスティック
テトラクリプト
NEW フロラスティック プロ
アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
デナリーE-15
[液体栄養素]
グリーンブライティSTEP2(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルSHADE(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS(0.7ml/日)
炭酸カリウム10%水溶液(1ml/日)
GP-Standerd(0.7ml/日)
メネデール(4〜5ml/日)
--------
ECA(適宜)
グリーンゲイン(適宜)
フィトンギット(適宜)
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.
投稿情報: 04:16 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
この水槽の話題は5ヶ月ぶりです。
先日、この水槽のレイアウトを、全体に高さを低く抑えたレイアウトに変更しました。
流木も少し追加しています。
茂り過ぎていた水草をかなりトリミングしました。
とくに、ミクロソリウム本ナローは大幅に減らしました。
これにより、水草全体に光が当たるようになりました。
レイアウト変更して日が経っていないため、ボリュームと水草の伸びやかさが足りていません。
シンプルで、水草たちの生命力が感じられるようなレイアウトになればと思っています。
今は、毎日少しずつ手を入れながら、シダたちの成長する様子を楽しく眺めています。
そうそう、この水槽はコリドラス水槽です。
コリドラス・ペルーボンディが3匹います(2枚目の写真)。
白いボディにスポット柄が映える、上品で美しいコリドラスです。
-----------------------------------
[水槽サイズ]
・幅600×奥行き350×高さ400(ガラス厚8mm)
[生体]
・コリドラス・ペルーボンディ
・オトシンクルス
・ヤマトヌマエビ
・レッドタイヤトラックスネール
[水草]
・ミクロソリウム・本ナロー
・ミクロソリウム・ナローリーフ(トロピカ)
・ミクロソリウム・ウェンディロブ(トロピカ)
・ボルビティス・ヒューディロティ(トロピカ)
・アヌビアス・フラゼリー
・ウィローモス
[濾過システム]
・総濾過容量16リットル
・ADA ES-600EX2
・EHEIM Classic 2213
・ニッソーフラットフィルターM+サーフェーススキマー
・濾材:バイオリオ90%+パワーハウスソフトM10%
・硬度調整のための青龍石
・紫外線殺菌灯
[現在の水質]
・TDS=80〜100ppm
・pH=6.5 〜6.9
・アルカリ度(KH)=1.5dH
・総硬度(GH)=1.5dH
[底床]
・ADAブライトサンド
[換水]
・TDS、GH、KHなどの数値を目安にROによる純水にて水換え
・KENTアールオーライトにてミネラル調整
[照明]
・テクニカ インバーターライト60(20型18W×2灯)
・8時間点灯
[CO2]
・ミドボン5kg
・アクアフォレストオリジナル(いぶき製)CO2ストーンにて添加
・グラスカウンターで1滴/秒
[エアレーション]
・消灯時16時間
[液体栄養素]
・グリーンブライティSTEP2(2ml/日)
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE(2ml/日)
・メネデール(2ml/日)
--------
・炭酸カリウム10%水溶液(適宜)
・グリーンゲイン(適宜)
・フィトンギット(適宜)
・GP-Standard(適宜)
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM
投稿情報: 21:50 カテゴリー: 60cm水槽(A:流木)2011 | 個別ページ | コメント (0)
背面から見た90cm水槽全体の様子です。
ご覧の通り、大・小2基の濾過槽があります。
機種は、ADAのES-1200EXとES-600です。
濾過能力としてはどちらか1基でも足りるかも知れませんが、水流を工夫したり、紫外線殺菌灯やサーフェーススキマーなどを付けたりするために2系統濾過としています。
上の中央に付いている小さな外掛けフィルター(ニッソーのフラットフィルターM)は、水はねを防いでエアレーションする目的で付けているもので、消灯時だけ稼働するようにしていて濾材は入っていません。
左奥の給排水パイプが集まっている場所の様子です。
一番右の太い透明のホースのストレーナーにスポンジを付けているのが「メイン濾過槽(ES-1200EX)」の吸水です。
真ん中の透明の細いホースが「小さい濾過槽(ES-600)」の吸水側で、水面から水を吸い込むサーフェーススキマーに繋がっています。
一番左のグリーンのホースは「小さい濾過槽(ES-600)」の出水側で、下は紫外線殺菌灯に繋がっています。そして出水口はといいますと…水槽の下の方にステンレスのエルボーの吹き出し口があるのですが…わかりますか?
ヒーターは1本が故障しても急激に水温が下がらないように2本設置しています。
上の写真と同じ場所を水面側から撮影したものです。
サーフェーススキマーに、水面の水が吸い込まれていきます。
お陰で水面がいつも綺麗に保たれています。
小さい濾過槽(ES-600)」の出水口を正面側から撮影したものです。
水槽の下の方から出水している様子がわかると思います。
このあたりはアヌビアスやミクロソリウムなどが密生してる場所なので、シダ病などを防ぐために止水域ができないよう、こうして水槽の下部に強い水流を作り通水性を良くしています。
メイン濾過槽(ES-1200EX)」の出水口です。
ES-1200EXフィルターは、ポンプのパワーがあり水流が強すぎるので、メタルジェットパイプを使い、流量を確保したまま水流を弱めています。大量の水が噴き出すこの場所は複雑な水の対流ができるため、CO2のディフューザーをここに設置して撹拌させることでCO2の溶解率を上げています。
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F1.4L USM
投稿情報: 21:29 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011, アクアリウムグッズ | 個別ページ | コメント (2)
30×30cm(高さ40cm)の小型水槽です。
前回ご紹介してから2ヶ月経ちました。
この水槽は二酸炭素の強制添加をしていません。
底床は溶岩砂です。
水草の成長はゆっくりですが、シダ類などが大きくなり過ぎず、密度高く茂ってくれていて自分としては気に入っている水槽です。
成長が遅い分あまり手もかかりません。
気軽に水草水槽を楽しみたい人向きかも知れませんね。
魚はサザンブルーアイ・レインボー。
最初、5匹導入したのですが、残念ながら飛びだしで現在は3匹だけになってしまいました。
ホンコンプレコは、相変わらず元気です。
余っていたヒーターを使っているため、ヒーターのサイズが大きくてレイアウトの後ろへ隠れてくれず、この角度から撮影すると少し見えてしまうのが残念(汗)
いずれ小型のヒーターに変更したいと思っています。
水槽データは以下の通りです。
●
[水槽サイズ]
・W300×D300×H400(mm)
[生体]
・サザンブルーアイ・レインボー×3
・ホンコンプレコ×1
・ヤマトヌマエビ×2
・シマカノコガイ×1
[現在の水草]
・ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
・アヌビアス・ナナ・プチ
・ミクロソリウム・ウェンディロブ
・ミクロソリウム・ナローリーフ(トロピカ)
・クリプトコリネ・バランサエ
・クリプトコリネ・ウェンティグリーン
・ルドウィジア・メキシコ
・エキノドルス・テネルス
・ウィローモス
・フレームモス
[濾過システム]
・エーハイム2213+マスターパル1
・濾材:パワーハウスソフトM
・ブラックホール
・硬度調整のための青龍石
・紫外線殺菌灯
[底床]
・溶岩砂(マスターサンド)
[水質]
pH=6.9~7.0
総硬度(GH)=2dH
アルカリ度(KH)=1dH
TDS=100ppm程度
水温=24~25度
[換水]
・TDSと水質データなどをもとに適宜水換え
・純水+ROライト
[照明]
・アクシーキュート300(PL管13W)
・テトラミニライト(13W)
[CO2]
・無し
[エアレーション]
・外掛けフィルター内にて24時間
[底床栄養素]
・テトライニシャルスティック
・テトラクリプト
・NEW フロラスティック プロ
・マルチボトム
・アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
[液体栄養素]
・グリーンブライティSTEP2(0.7mL/日)
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE(0.5ml/日)
・メネデール(1.5mL/日)
・炭酸カリウム10%水溶液(0.25ml/日)
--------
・グリーンゲイン(適宜)
・フィトンギット(適宜)
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F1.4L USM
投稿情報: 00:11 カテゴリー: 30×30×40cm水槽 2011 | 個別ページ | コメント (0)
親石周辺にレイアウトしていたリシアですが、現在撤去しています。
育ち過ぎて、あらためて石への巻き直しが必要になったからですが、その巻き直し作業の時間がなかなかとれません。
リシアの鮮やかなグリーンはとても綺麗で好きなんですが、活着しないので、楽しめる時期が短いのが…。
まめに、トリミングと巻き直しをすればいいんでしょうけど…。
最近、気になってることは…
紫外線殺菌灯の水草栄養素への影響です。
たとえば…光に弱いとされる鉄分肥料などへの影響はどうなんでしょうか?
水面で光に透けるバランサエの葉の表情が好きなんですが、下の水草が光量不足になるので、少し葉を間引く作業が必要そうです。
全体としても、水草が茂り過ぎて、やや石組みの存在感が希薄になってきていますので、一度レイアウトをすっきりさせる時期なのかもしれません。
●
[水槽サイズ]
W939×H503×D450(mm)
[生体]
ブルーアイラスボラ
ラスボラ・ヘンゲリィ
コリドラス・メラニスチウス
ホンコンプレコ
オトシンクルス
オトシンネグロ
ヤマトヌマエビ
石巻貝
レッドタイヤトラックスネール
[水草]
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネ・ウェンティグリーン
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
ミクロソリウム・ナローリーフ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ウェンディロブ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・ナナ(元はプチ)
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモン・デカネンシス
ポゴステモンsp・キンバリー
オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ
ベトナムゴマノハグサ
[レイアウト素材]
青龍石
[濾過]
総濾過容量24リットル
ADA ES-1200EX
ADA ES-600
紫外線殺菌灯による殺菌(たまに点灯)
[濾材]
パワーハウス ソフトM
バイオリオ
粒状ピート
[底床]
大磯砂
[水質]
pH=6.4〜6.8
総硬度(GH)=2.5dH
アルカリ度(KH)=1.5dH
TDS=75〜100ppm
水温=24〜25度
[換水]
TDS、GH、KHなどの数値を目安に純水にて水換え
必要な場合のみROライトを添加
[照明]
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯
[CO2]
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加(ビートルカウンターで3滴/秒)
[エアレーション]
消灯時16時間
ニッソーフラットフィルターMにて
[底床栄養素]
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
テトライニシャルスティック
テトラクリプト
NEW フロラスティック プロ
アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
デナリーE-15
[液体栄養素]
グリーンブライティSTEP2(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルSHADE(4ml/日)
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS(0.7ml/日)
メネデール(5〜6ml/日)
--------
ECA(適宜)
グリーンゲイン(適宜)
フィトンギット(適宜)
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.
投稿情報: 23:02 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (4)
オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ(オーストラリアン・ウォータークローバー)の勢いが面白いほど凄いので、トリミングの前に写真を撮ってみました。
近々、オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレは、思いっきりトリミングしてレイアウトのバランスを整える予定です。
向かって左側の前景は、テネルスが茂り過ぎてグロッソの中までランナーをのばし始めたので、トリミングして株を整理しました。
テネルスを抜いたあとに、あらためてグロッソを植栽したため左手前のグロッソの密度が現在薄くなっています。
新芽がどんどん出ているので、すぐに密度が上がってくると思いますが…。
トリミングしたテネルスも、綺麗な新芽をたくさん出し始めています。
タイガーロータスが巨大化して、グリーンロタラに陰を作るようになったため、小さめの葉を数枚だけ残してトリミングしました。
後景のラージパールの右側がグリーンロタラなのですが、今回掲載した写真では確認できないですね。
これでグリーンロタラに光が十分あたるようになったため、またグリーンロタラの成長スイッチが入ると思います。
ミクロソリウム・ウェンディロブも、かなり大きな株になってきました。
これでもトリミングしてるのですが…
水景の長期維持のためには、ときどき大胆なトリミングが必要ですね。
現在のタンクデータは以下の通りです。
●
[水槽サイズ]
W600×H45×D30(mm)
[現在のこの水槽の水草]
・ミクロソリウム・ウェンディロブ
・エキノドルス・テネルス
・グロッソスティグマ
・オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ
・タイガーロータス・レッド
・クリプトコリネ・ウンデュラータ・レッド
・グリーンロタラ
・ラージパールグラス
・キューバパールグラス
・ウィローモス
[生体]
・ブラックネオンテトラ
・アベニー・パファ
・オトシンネグロ
・ヤマトヌマエビ
・ミナミヌマエビ
・石巻貝
・レッドタイヤトラックスネール
[レイアウト素材]
・千景石
[濾過]
・総濾過容量6リットル
・ADA ES-600
・NISSOフラットフィルターM+サーフェーススキマー
・濾材:パワーハウス ソフトM
ブラックホール(活性炭)
硬度調整のための青龍石
・紫外線殺菌灯による殺菌
[底床]
・溶岩砂(マスターサンド)
[水質]
・pH=6.6〜6.8
・総硬度(GH)=1.5〜2dH
・アルカリ度(KH)=1〜2dH
・TDS=75〜100ppm
・水温=24〜25度
[換水]
・TDSと水質データなどをもとに適宜水換え
・純水+ROライト+アクアセイフ
[照明]
・テクニカ クリアーランプ18W×3灯
・8時間点灯
[CO2]
・ミニボンベ(74g)
・いぶき製CO2ストーン
またはパレングラスにて添加(ビートルカウンターで2滴/秒)
[エアレーション]
・消灯時16時間
[底床栄養素]
・テトライニシャルスティック
・テトラクリプト
・NEW フロラスティック プロ
・アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
・ADAマルチボトム
・ADAアイアンボトム
[液体栄養素]
・グリーンブライティSTEP2(2ml/日)
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE(2ml/日)
・メネデール(2ml/日)
--------
・炭酸カリウム10%水溶液(適宜)
・グリーンゲイン(適宜)
・フィトンギット(適宜)
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 20:44 カテゴリー: 60cm水槽(B:石組)2011 | 個別ページ | コメント (2)
おとといトリミングした90cm水草水槽、有茎草が上に向かって葉を広げ、徐々に自然な感じになってきました。
広角17mmで、ワイド感を強調して撮影してみました。
(APS-Cサイズセンサーなので約27mm相当)
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
投稿情報: 20:50 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (2)
なかなか手が付けられずにいるうちに、水面まで到達していた後景の有茎草たちを、やっとトリミングすることができました。
下葉が落ち始めていたので、一度水草を抜き、水草の下を切って挿し戻すタイプのトリミングをおこないました。
底床のクリーニングと底床への施肥も…。
これでまたしばらくの間、落ち着いて水景が眺められます。(^^)
写真は、トリミング終了直後の様子です。
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.
投稿情報: 23:26 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2011 | 個別ページ | コメント (0)
千景石の60cm水槽です。
グロッソスティグマの密度が上がってきて、やっと絨毯らしくなってきました。
クリプトコリネ・ウンデュラータ・レッドが、水面に届くほどに育って、色調もタイガーロータス・レッドに負けないほど濃い赤になっています。
育ち過ぎていた水草たちをトリミングしました。
1枚目の写真は、トリミング前に撮影したもの。
グリーンロタラは、ピンチカットでバッサリ。
タイガーロータスも、大きな葉をかなりカットしました。
最後の2枚の写真がトリミング後の様子です。
タンクデータは以下の通りです。
●
[水槽サイズ]
W600×H45×D30(mm)
[現在のこの水槽の水草]
・ミクロソリウム・ウェンディロブ
・エキノドルス・テネルス
・グロッソスティグマ
・オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
・タイガーロータス・レッド
・クリプトコリネ・ウンデュラータ・レッド
・グリーンロタラ
・ラージパールグラス
・キューバパールグラス
・ウィローモス
[生体]
・ブラックネオンテトラ
・アベニー・パファ
・オトシンネグロ
・ヤマトヌマエビ
・ミナミヌマエビ
・石巻貝
・レッドタイヤトラックスネール
[レイアウト素材]
・千景石
[濾過]
・総濾過容量6リットル
・ADA ES-600
・NISSOフラットフィルターM+サーフェーススキマー
・濾材:パワーハウス ソフトM
ブラックホール(活性炭)
硬度調整のための青龍石
・紫外線殺菌灯による殺菌
[底床]
・溶岩砂(マスターサンド)
[水質]
・pH=6.6〜6.8
・総硬度(GH)=1.5〜3dH
・アルカリ度(KH)=1〜2dH
・TDS=100ppm程度
・水温=24〜25度
[換水]
・TDSと水質データなどをもとに適宜水換え
・純水+ROライト+アクアセイフ
[照明]
・テクニカ クリアーランプ18W×3灯
・8時間点灯
[CO2]
・ミニボンベ(74g)
・いぶき製CO2ストーン
またはパレングラスにて添加(ビートルカウンターで2滴/秒)
[エアレーション]
・消灯時16時間
[底床栄養素]
・テトライニシャルスティック
・テトラクリプト
・NEW フロラスティック プロ
・アクアフローラ(WATER PLANT FERTILIZER)
・ADAマルチボトム
・ADAアイアンボトム
[液体栄養素]
・グリーンブライティSTEP2(2ml程度/日)
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE(2ml/日)
・メネデール(2ml/日)
--------
・炭酸カリウム10%水溶液(適宜)
・グリーンゲイン(適宜)
・フィトンギット(適宜)
●
(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM
投稿情報: 22:35 カテゴリー: 60cm水槽(B:石組)2011 | 個別ページ | コメント (2)