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2011-02-13

コメント

どうもですぅ~^^
お久しぶりです^^
いやぁ~ 何時ものコメになっちゃいますが^^
綺麗な写真のUPです。
差し戻しされたのですね^^
大磯環境でも、ワタシもストック水槽もそうですが
根が長いと、なかなか出てくるのが大変ですよね
大体、回数的には、何回トリミングで差し戻しですか? 下葉が弱る目安もありますが^^;
あ! この前の有茎草の赤系への添加の話、とても参考になりました^^ ありがとうございました^^  

>2sonyさん

こんにちは。
いつもコメントいただきありがとうございます。

大礒砂は挿し戻し作業を行っても、あまり水槽の水を汚さないので、挿し戻ししやすいかも知れませんね。
挿し戻しのタイミングは、水草によってまちまちなので一概には言えません。
たとえば…
ロタラ系の場合は、かなりの回数ピントカットしても大丈夫です。
60cm水槽のグリーンロタラなどは、何度ピンチカットしたかわからないないほどです。
ニードルリーフ・ルドウィジアもピンチカットには強いですね。
ただし同じニードルリーフの名前が付いていても、ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロは、ピンチカットすると下葉を落としやすくなります。そのため、挿し戻しの方が管理しやすい水草です。
ポゴステモン・キンバリーなどは挿し戻しとピンチカットが半々くらいでしょうか。挿し戻すと株が巨大化し成長が早すぎるので、成長を抑える場合はピンチカットします。
ポゴステモン デカネンシス(ロタラ・ヴァルデキラリス)は、ピンチカットすると脇目が出過ぎて凄いことになるので、ボリュームを抑えるために挿し戻しすることが多いです。

そんな感じで、レイアウトと水草の様子を見ながら、その都度水草ごとに、ピンチカットか挿し戻しかを判断するようにしています。

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