NATURE-AQUALAND osakana blog

チビ水槽は好調

現在うちにある最も小さい水槽…
ADAのキューブガーデン ミニS（水量：約10L）です。

水草の密度が徐々に上がってきました。

●

［水槽サイズ］
・幅310×奥行き180×高さ240mm（水量：約10L）

［生体］
・プンティウス・ゲリウス：3匹
・ヤマトヌマエビ：1匹

［水草］
・ミクロソリウム・本ナロー
・ミクロソリウム・ナローリーフ（トロピカ）
・ボルビティス・ヒューディロティ（トロピカ）
・ウィローモス
・南米ウィローモス
・ナナ・プチ

［レイアウト素材］
・流木、溶岩石

［濾過システム］
・総濾過容量：約1リットル
・エデニックシェルトV2
・濾材：パワーハウスソフトM、ブラックホール、スポンジ、ウールパッド

［水質］
・pH=6.5〜6.9
・アルカリ度（KH）=2〜3dH
・総硬度（GH）=2dH
・TDS=100〜150ppm
・水温=25度

［底床］
・ADAブライトサンド

［換水］
・1〜2週間に1度、1/2程度
・純水と第一浄水を1:1

［照明］
・テトラミニライト（13W）
・8時間点灯

［CO2］
・添加なし

［エアレーション］
・シャワーパイプで24時間

［液体栄養素］
・炭酸カリウム10%水溶液（約0.32mL／日）
・グリーンブライティSTEP2（約0.40mL／日）
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE（約0.16mL／日）
・メネデール（約0.7mL／日）
--------
・グリーンゲイン（適宜）
・フィトンギット（適宜）
・グリーンバクター（適宜）
・GP-Standard（適宜）
・GP-S300α（適宜）

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4L USM

90cmの水草水槽（2010年8月）

8月になりました。
私が体調を崩してしまったこともあり、
90cm水槽の全体写真をこうして落着いて撮影するのは4月以来です。

8月1日現在の90cm水槽の様子です。

最近、Step-2やカリウムの添加量を増やしています。
濾過槽に仕込んでいるピートの量も少し増やしてみました。
ガラス面にもあまりコケが付かないので、スペシャルSHADEやLIGHTSも様子を見ながら添加しています。
青龍石にもコケはなく状態はいい感じです。

前景は、南米産ミズハコベの絨毯から大礒砂に戻しました。
オーストラリアン・ウォータークローバーを再び植栽してみました。
昨年の前半もいい感じまで増えたものの…サイアミーズに食害されてしまいました。
今はサイアミーズがいませんので順調に育っています。

先日のブログでも書きましたが、水換えの水を…
［純水＋ROライト］→［純水と第一浄水を1：1で割ったもの］
…へと変更しています。
変更後のほうが水草の調子がいいような…しばらく様子をみますね。

タンクデータは以下の通りです。

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［水槽サイズ］
W939×H503×D450（mm）

［生体］
ブルーアイラスボラ
ラスボラ・ヘンゲリィ
コリドラス・メラニスチウス
オトシンクルス
オトシンネグロ
ヤマトヌマエビ
石巻貝
シマカノコ貝

［水草］
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネ・ウェンティグリーン
グリーン・ロタラ
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
ロタラ・ヴァルデキラリス
ミクロソリウム・ナローリーフ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ウェンディロブ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・フラゼリー
アヌビアス・ナナ（元はプチだったハズ…）
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモンsp・キンバリー
ウィローモス
オーストラリアン・ウォータークローバー

［レイアウト素材］
青龍石

［濾過］
総濾過容量24リットル（濾材：約18リットル）
ADA ES-1200EX+ADA ES-600
濾材：パワーハウス ソフトM
アクアピート粒状
紫外線殺菌灯による殺菌

［底床］
大磯砂

［水質］
pH=6.5前後
総硬度（GH）=2dH
アルカリ度（KH）=1.5〜2dH
TDS=100〜110ppm程度
水温=26度

［換水］
1週間に1度45L程度
純水と第一浄水を1：1で割ったもの

［照明］
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯

［CO2］
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加（ビートルカウンターで3滴/秒）

［エアレーション］
消灯時16時間

［底床栄養素］
テトライニシャルスティック
テトラクリプト
NEW フロラスティック プロ
アクアフローラ
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
デナリーE-15
微粉ハイポネックス（適宜シリンジにて注入）
極肥元肥をカプセルに詰めて試用中

［液体栄養素］
炭酸カリウム10%水溶液（3〜4ml程度／日）
グリーンブライティSTEP2（4〜6ml程度／日）
メネデール（5ml/日）
--------
グリーンブライティ・スペシャルSHADE（適宜）
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS（適宜）
GP-Maintenance（適宜）
GP-Standard（適宜）
GP-S300α
ECA（適宜）
グリーンゲイン（適宜）
フィトンギット（適宜）
グリーンバクター（適宜）

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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.

シダたちの表情

シダたちの表情は、いくら眺めてても飽きません。

この水槽、サイアミーズとオトシンだけになってしばらく経ちます。
先日、ヤマトヌマエビを7匹入れましたが…
翌日にはいなくなってしまいました。
小さめのヤマトヌマエビだったので、おそらく、サイアミーズが食べてしまったのではないかと。（他に考えられないので…）

エビを入れると流木をかじるので、底床に流木の粉のようなものが溜まります。
それがないので底床がいつも綺麗な状態なのはいいのですが…。
エビがいないと、やはりコケが心配…。
いまのところサイアミーズとオトシンで対応できてるようですが…。
次は、大きめのヤマトヌマエビを数匹入れてみようと思ってます。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

現在の90cm水槽の様子です

現在の90cm水槽の様子です。

全体写真を撮影できれば…と思っていましたが、仕事を終えてカメラを手にした頃には、有茎草の先がご覧のように閉じてしまいました。
水槽の照明は、午後8時に消灯します。
そのため、その頃になると照明が点灯していても有茎草の葉が閉じてきてしまいます。
水草の体内時計も素晴しいですね。
そんなわけで…
三脚を使った全体撮影はまた後日にして、今日は、手持ちで少し撮影してみました。

水槽の調子は、なかなかいい状態でしょうか。
液体栄養素の量を増やしてみていますが、コケの発生もほとんどなく、青龍石についていたコケも、石巻貝を中心としたコケ取り部隊がきれいにしてくれました。

あいかわらず、水草の様子を観察しながら、施肥のバランスをいろいろ変えて試してみています。
この水槽も最近は、純水と水道水（第一浄水）を半々で割った水を水換えに使っています。
最近の水槽データなどは、後日、全体写真を掲載した際にあらためて記載しますね。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM, EF17-40mm F4L USM

ミニ水槽の様子と割り水

毎日暑い日が続きますね。
皆さま、体調に気をつけて暑い夏を乗り切りましょう。
私も、随分と体調が戻ってきました。

さて、写真は…
30cm水槽（キューブガーデンミニS）の現在の様子です。
シャワーパイプによるエアレーションやファンのお陰で、水温はなんとか26度をキープしています。
水槽たちが置かれている部屋はエアコンつけっぱなしです。

水温が上がると酸素不足になりやすいので、夏場はとくに充分なエアレーションをした方がいいですね。
しっかりエアレーションするだけで水の透明度もぐっと上がります。

現在、RO水（純水）と水道水（第一浄水）を1：1で割り水して使っています。
割り水した水の水質は…
TDS=55前後
GH=2dH
pH=6.8
と、数値的にはなかなかいい水になります。
水道水の水質はいつも同じという訳ではないですけども…。

最近、一部の水槽で、ヤマトヌマエビや石巻貝が落ちるようになりました。
これまでヤマトヌマエビが落ちることはあまりなかったのですが…。
もし、大気中からの有毒物などの混入が原因なら全ての水槽に影響がでるはずですが、90cm水槽や石組み60cm水槽では、ミナミヌマエビの稚エビさえも元気なんです。

pHがアルカリに傾いてる水槽もありましたので、その場合はアンモニアが原因の可能性もありますが…
純水を使っているため、ミネラルを添加していてもGHが低過ぎる傾向があります。
なのでヤマトヌマエビや石巻貝が落ちる原因はカルシウム不足かもしれません。
そこで、GHを2dHくらいに調整し、なおかつpHを酸性へ傾ける作戦として、純水と水道水（第一浄水）を1：1で割り水して様子を見ることにしました。

この水槽はCO2を添加していないので、液肥のバランスとピートでpHを6.5〜6.8くらいに調整しています。
あとはしっかりエアエーションですね…。
あ、この水槽の写真に写っているヤマト君は元気ですよ！

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4 USM, EF35mm F1.4L USM

プレモスとオークロ

キューバパールグラスが、なかなか育たない60cm石組み水槽ですが、プレミアムモスとオーストラリアン・ウォータークローバーは綺麗に育ってきました。
オーストラリアン・ウォータークローバーの合間から見えるのが、溶岩石に活着させたプレミアムモスです。

大きくなり過ぎたため葉をほとんどカットしたタイガーロータスもまた葉が展開し始めました。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

陰性水草水槽［2010年7月］

しばらく放置していた陰性水草水槽ですが、夏に向けてトリミングとメンテナンスを行いました。
レイアウトも少し変更しました。
流木にしっかり根を這わせ、水上に顔を出していたバルテリーを流木から剥がし、丈を短くして配置し直しました。

生体では…
サイアミーズが巨大になり過ぎて餌を独り占めするため、他の生体と一緒に飼うことが難しくなってきました。
ブルーアイラスボラにつづき、コリドラス・メラニスチウスも90cm水槽へ移しました。
90cm水槽へ移ったコリたちは、見違えるほどのびのびと泳いでいます。

ということで、この水槽は、ほぼサイアミーズ専用に…。

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［水槽サイズ］
・幅600×奥行き350×高さ400（ガラス厚8mm）

［生体］
・サイアミーズ・フライングフォックス
・オトシンクルス
・ヤマトヌマエビ
・石巻貝

［水草］
・ミクロソリウム・本ナロー
・ミクロソリウム・ナローリーフ（トロピカ）
・ミクロソリウム・ウェンディロブ（トロピカ）
・ボルビティス・ヒューディロティ（トロピカ）
・アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
・ウィローモス
・フレーム・モス

［濾過システム］
・総濾過容量15リットル
・ADA ES-600EX2、EHEIM Classic 2213
・濾材：バイオリオ90%+パワーハウスソフトM10%
・紫外線殺菌灯

［現在の水質］
・TDS=102ppm
・pH=6.5
・アルカリ度（KH）=3dH
・総硬度（GH）=0ではないものの、試薬で検出できません。

［底床］
・ADAブライトサンド

［換水］
・1週間に1度、約30L程度
・純水ベース
・KENTアールオーライトにてミネラル調整

［照明］
・テクニカ インバーターライト60（20型18W×2灯）
・8時間点灯

［CO2］
・ミドボン5kg
・アクアフォレストオリジナル（いぶき製）CO2ストーンにて添加
・グラスカウンターで1滴／秒

［エアレーション］
・消灯時16時間

［液体栄養素］
・炭酸カリウム10%水溶液（約1.92mL／日）
・グリーンブライティSTEP2（約1.92mL／日）
・GP-Standard（約0.36mL／日）
・GP-S300α（約0.36mL／日）
・GP-Maintenance（約0.18mL／日）
--------
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE（適宜）
・メネデール（適宜）
・グリーンゲイン（適宜）
・フィトンギット（適宜）
・グリーンバクター（適宜）

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

30×30×40cm水槽のご紹介

このブログでは、はじめてご紹介する水槽です。
30×30×40cm水槽です。
のんびり育てられる陰性水草中心で、先日レイアウトしなおしたばかりです。
この水槽もこれから時々話題にしますのでよろしくお願いします。

CO2は添加していません。
ろ過は、エーハイム2213。
吸水にサーフェーススキマーを付け、出水は、水槽の真ん中より低い位置からメタルエルボーでおこなっています。
ろ材はパワーハウスソフトMと細目フィルターパッド1枚。
「ろ材コンテナ」は苦手なので、エーハイム500同様の「ろ材固定版」を使ってます。

エアレーションのために小型外掛けフィルターをつけています。
エアーポンプより静かで、水はねがないのでいいです。

ちなみに、現在この水槽にはサイアミーズ1匹しかいません。(汗)

［現在の水草］
・アヌビアス・ナナ・プチ
・ミクロソリウム・ウェンディロブ
・ミクロソリウム・本ナロー
・ミクロソリウム・ナローリーフ（トロピカ）
・クリプトコリネ・バランサエ
・クリプトコリネ・ウェンティグリーン（？）
・ルドウィジア・メキシコ
・エキノドルス・テネルス
・ウィローモス

［水槽サイズ］
・W300×D300×H400（mm）

［濾過システム］
・エーハイム2213+サーフェーススキマー
・濾材：パワーハウスソフトM
・紫外線殺菌灯

［底床］
・溶岩砂（マスターサンド）

［照明］
・アクシーキュート300（PL管13W）
・テトラミニライト（13W）

［CO2］
・強制添加無し

［エアレーション］
・外掛けフィルター（テトラAT-20）にて常時

［底床栄養素］
・テトライニシャルスティック
・テトラクリプト
・アクアフローラ

［液体栄養素］
・炭酸カリウム10%水溶液（約0.64mL／日）
・グリーンブライティSTEP2（約0.64mL／日）
・GP-Standard（約0.18mL／日）
・GP-S300α（約0.18mL／日）
・GP-Maintenance（約0.09mL／日）
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE（必要と感じた場合だけ）

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

石組み60cm水槽のトリミング

トリミング前

トリミング後

体調を崩して手入れを怠ってるうちにモサモサになってしまった60cm石組み水槽のトリミングをおこないました。

すぐに終わるかな…と思ってはじめたのですが、結局6時間かかってしまいました。
とくに時間がかかったのが、トリミングした水草からの「ミナミヌマエビの稚エビ救出作戦」(笑)

後景のグリーンロタラとラージバールは、これまで何度もピンチカットを繰り返していたので、今回は、底床の掃除も兼ねて挿し戻しを行いました。

しかし、他の水草がこれだけ育つ中で…キューバパールだけはなかなか増えません(汗)
いい感じに這い始めてるところもあるんですが…
硬度不足も疑い、濾材にサンゴを少し入れてGHも2〜3dHくらいに調整してるんですけどね。
まあ、気長に育ててみます。

以前と変わった点は…
溶岩石にプレミアムモスを活着させて3つほど配置してみました。
プレモスのグリーンの色は綺麗ですね〜。
それから、オーストラリアン・ウォータークローバーも植えてみました。

縦位置の写真は、トリミング後の側面からの様子です。
ミクロソリウム・ウェンディロブが綺麗に育ってきました。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

ミニ水槽

なんでだろう…このミニ水槽気に入ってます。
レイアウトなどは、まったく大したことないんですけどね。
ストレスがなくて、眺めていても飽きないんです。

CO2も添加していない、シャワーパイプによるエアレーションだけの、まさに基本的な構成の水槽なんですが、そこがいいのかなぁ。
水草もゆっくり育っていて…。

結局この水槽では、
プンティウス・ゲリウスを単独飼いすることにしました。
プンティウス・ゲリウスは食事が遅くて、他の魚と一緒だと上手に餌がとれないんです。
この水槽に移してからは餌が摂れてるようで元気が戻りました。

現在
プンティウス・ゲリウス4匹
ヤマトヌマエビ2匹
石巻貝1匹

水草は…
ボルビティス・ヒューディロティ
ナナ・プチ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ナロー（トロピカ）
ウィローモス
南米ウィローモス

水槽はキューブガーデン ミニS
フィルターは、エデニックシェルトv2を使ってます。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM

2ヵ月ぶりの90cm水槽

みなさまお久しぶりです。
実は先月の半ばから体調を崩し、すっかりご無沙汰してしまいました。

昨年9月頃から、ずっと耳鳴りが止まらなかったのですが…
先月は、2度ほど発作的な症状に襲われ、一時は、食事も睡眠もまったくとれなくなり、強い不安感に襲われる状態になってしまいました。
長年の不規則な生活と睡眠不足がいけなかったのかもしれません。

血液検査などの結果は、まったく問題なしでしたので安心しました。
現在は食欲も戻り、耳鳴りも減って、かなり回復してきています。
体調が完全に戻るよう生活のリズムを整えてるところです。

この間に、コメントを頂いた方には、
ご返事ができず申し訳ありませんでした。
また、ゆっくりと再開しますので、宜しくお願いいたします。

●

ところで…
水草水槽はどれも好調です。(^^)
残念ながら、2006年から続けていた毎月の撮影記録は、先月はそんなわけで撮影できませんでしたが…。

そして今日は2ヵ月ぶりに、90cm水槽の様子を撮影してみました。
きちんと準備をしての撮影は、また後日にあらためて行いますが…
90cm水槽の現在の様子です。
ブルーアイラスボラを群泳させています。

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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM

カルガモの親子

最近また、気分転換に沼に散歩に出かけてます。
水面を渡る風にあたりながら、
陽の光に輝く波を見ていると心が和みます。

その沼に、そう、いまカルガモの親子がいます。
昨日は双眼鏡で眺めるだけでしたが…
今日は、久しぶりに400mmを持ち出しました。
そして撮影したのがこの写真です。

カルガモのヒナ…
かわいいですよねっ！

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF100-400mm F4.5-5.6L USM

キューブガーデン ミニS

ADAのキューブガーデン ミニS（31×18×24cm）で、
CO2を添加してないで、のんびり維持している
陰性水草中心のミニ水槽です。

まだ、ちゃんとご紹介できるほど出来ていませんが、徐々にモスも広がり、シダ類も育ちはじめました。
流木や溶岩石をモスの仲間が覆ってくれれば落着いた感じになると思っています。
状態は、コケもなく良好です。

今後、まずは照明をペンダント型に変更しようと思っています。
現在、大型のヤマトヌマエビ2匹とオトシン1匹だけなので、他にどんなタンクメイトをお迎えするかも検討中です。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM

バルテリーの花芽が開きました

昨日のブログでご紹介したアヌビアス・バルテリーの花芽…
仏炎苞が綺麗に開きました。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4 USM

バルテリーから花芽が2つ…

陰性水草水槽のアヌビアス・バルテリーが、
2つ同時に花芽をつけました。
ときどき花芽は付けるのですが、2つ同時ははじめてです。
この撮影をしたときは、まだどちらも閉じてましたが…
さきほどみたら、ひとつはすでに仏炎苞が開いてました。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4 USM

プンティウス・ゲリウスが仲間入り

60cmの石組み水槽に、プンティウス・ゲリウスをお迎えしました。
この水槽に似合う魚をずっと探していたのですが…。
先日、アクアフォレストさんでこの魚を見つけて一目ぼれ。

なかなかシックで洒落た魚ですよね？
群れて行動し、動きもキビキビしています。
インドのコイ科の魚だそうです。

水槽にも馴れてきたので、お披露目します。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF50mm F1.4 USM（1枚目）
EF100mm F2.8 マクロ USM（2枚目）

マクロレンズで…

アベニー・パファーが、スネールを探し回っていますが…
すっかり食べ尽くして見つからない様子。

気泡をつけた水草は…
ミクロソリウム・ウェンディロブとラージパールグラスです。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF100mm F2.8 マクロ USM

90cmの水草水槽（2010年4月）

90cm水草水槽の現在の様子です。

先日ピンチカットした有茎草たちが、また水面に届く程になりました。
前景の南米産ミズハコベは育ったあとの維持が難しいと感じてます。
撮影時のタンクデータは以下の通りです。

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［水槽サイズ］
W939×H503×D450（mm）

［生体］
ラスボラ・ヘンゲリィ
ブルーアイラスボラ
オトシンクルス
オトシンネグロ
アベニー・パファー
ヤマトヌマエビ
石巻貝

［水草］
クリプトコリネ・バランサエ
クリプトコリネ・ウェンティグリーン
グリーン・ロタラ
ロタラ・インジカ
ロタラsp・カンボジア
ロタラ・ヴァルデキラリス
ラージパールグラス
ミクロソリウム・ナローリーフ
ミクロソリウム・本ナロー
ミクロソリウム・ウェンディロブ
アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
アヌビアス・フラゼリー
アヌビアス・ナナ
ブリクサ・ショートリーフ
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
ニードルリーフ・ルドウィジア
タイガーロータス・レッド
エキノドルス・テネルス
ロベリア・カージナリス
ストロジンsp
ポゴステモンsp・キンバリー
南米産ミズハコベ
ウィローモス

［レイアウト素材］
青龍石

［濾過］
総濾過容量24リットル（濾材：約18リットル）
ADA ES-1200EX+ADA ES-600
濾材：パワーハウス ソフトM
アクアピート
紫外線殺菌灯による殺菌

［底床］
大磯砂

［水質］
pH=6.4
総硬度（GH）=2.5dH
アルカリ度（KH）=1.5dH
TDS=105ppm
水温=24.5度

［換水］
3〜4日に1度、約15〜30L程度
純水ベース
KENTアールオーライトにてミネラル調整

［照明］
ADA NAランプ32W×5灯
8時間点灯

［CO2］
ミドボン5kg
いぶき製CO2ストーンにて添加（ビートルカウンターで3滴/秒）

［エアレーション］
消灯時16時間

［底床栄養素］
アクアフローラ
テトライニシャルスティック
NEW フロラスティック プロ
水草ふさふさ
ADAマルチボトム
ADAアイアンボトム
デナリーE-15
微粉ハイポネックス（適宜シリンジにて注入）

［液体栄養素］
炭酸カリウム10%水溶液（2.5ml程度／日）
グリーンブライティSTEP2（1.25ml程度／日）
メネデール（水換え時に規定量）
--------
グリーンブライティ・スペシャルSHADE（適宜）
グリーンブライティ・スペシャルLIGHTS（適宜）
GP-Maintenance（適宜）
GP-Standard（適宜）
グリーンバクター（適宜）
グリーンゲイン（適宜）
フィトンギット（適宜）
ECA（適宜）

●

(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
ISO640, F6.3, 1/50sec.

陰性水草水槽［2010年4月］

陰性水草水槽の現在の様子です。
手前にあったアヌビアス・ナナがなくなり前景が広々しました。
それにより前景から後景に抜ける流木のトンネルが復活したので、魚たちがのびのびと泳げるようになりました。

水草は、こまめにトリミングして適度に間引いています。
GHが低いので、最近はミネラル分を毎日少量添加してますが、それでもなかなかGHが上昇してこないのは、水草が吸収してるためでしょうか？
ミネラル分の添加をはじめてから水草の調子はいいようです。
さらにミネラルの添加量を増やしてみてもいいかもしれません。

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［水槽サイズ］
・幅600×奥行き350×高さ400（ガラス厚8mm）

［生体］
・コリドラス・メラニスチウス
・サイアミーズ・フライングフォックス
・オトシンクルス
・ヤマトヌマエビ
・ミナミヌマエビ
・石巻貝
・シマカノコ貝

［水草］
・ミクロソリウム・本ナロー
・ミクロソリウム・ナローリーフ（トロピカ）
・ミクロソリウム・ウェンディロブ（トロピカ）
・ボルビティス・ヒューディロティ（トロピカ）
・アヌビアス・バルテリー・バー・バルテリー
・ウィローモス
・プレミアム・モス

［濾過システム］
・総濾過容量15リットル
・ADA ES-600EX2、EHEIM Classic 2213
・濾材：バイオリオ90%+パワーハウスソフトM10%
・紫外線殺菌灯

［現在の水質］
・TDS=102ppm
・pH=6.5
・アルカリ度（KH）=1.5dH
・総硬度（GH）=0.5dH以下

［底床］
・ADAブライトサンド

［換水］
・1週間に1度、約30L程度
・純水ベース
・KENTアールオーライトにてミネラル調整

［照明］
・テクニカ インバーターライト60（20型18W×2灯）
・8時間点灯

［CO2］
・ミドボン5kg
・アクアフォレストオリジナル（いぶき製）CO2ストーンにて添加
・グラスカウンターで1滴/秒

［エアレーション］
・消灯時16時間

［液体栄養素］
・炭酸カリウム10%水溶液（1ml程度／日）
・グリーンブライティSTEP2（1ml程度／日）
・GP-Standard（8滴／日）
・GP-S300α（4滴／日）
--------
・グリーンブライティ・スペシャルSHADE（適宜）
・メネデール（適宜）
・グリーンゲイン（適宜）
・フィトンギット（適宜）
・グリーンバクター（適宜）

●

(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM

黒髭コケが…キューバパールが…

石組み60cm水槽をよく観察してると黒髭コケが…

…ということで、まずは、濾過槽の掃除。
そして、水草を大幅にトリミングしました。

フィルターもそこそこ汚れていましたが…
生い茂ったモスに汚れが溜まっていましたので、これも黒髭の原因かも。
石全体を覆っていたモスは短く刈り上げ、一部は石の肌が見えるまで剥がしました。

さて、それ以上に問題はキューバパールグラス！(汗)
全く増えていません！！
…というかボリューム的には減っています。(汗)
どうもヤマトヌマエビがあやしい…ということで、ヤマトを他の水槽に移しました。
現在、エビは小さめのミナミヌマエビだけで様子をみています。
キューバパールの状態自体はそれほど悪くはないように見えます。
砂から新芽が顔を出してますし、いい感じで這い始めてるものもあるので、なんとかここから増えて欲しい。

写真は、メンテナンス終了直後の様子です。

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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM