こちらの水槽の底砂は、ADAのブライトサンド。
ボルビティスなどのシダやモスを中心にした水景は
見ていて落ちつきます。
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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM
昨日撮影した有茎水草水槽。
セットして約2ヵ月半の様子です。
底砂は、マスターサンド(溶岩石)です。
手前のロタラ・インジカなどの赤系水草と
ラージパールグラスは、
一度短くピンチカットして
再びボリュームが出てきたところです。
先日、底床に水草肥料アクアフローラを埋めてみました。
アクアフローラを使うのは今回初めてなので、
水草がのように反応するか…ちょっと楽しみです。
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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF24mm F1.4L USM
これも2月2日の撮影になりますが…
90cm水槽の側面からの様子です。
たまには視点を変えて…
こんなアングルから
水槽のガラスに鼻が触れるくらい近づいて覗き込むと
自分が水の中にいるような気持ちになれます。
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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM
ラージ・パールグラス。
午後になると、
鮮やかなライトグリーンの葉に気泡をつけます。
お魚はブラックネオン。
目の上の赤が印象的ですね。
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(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM(1枚目)
EF50mm F1.4 USM(2枚目、3枚目)
ブリクサ・ショートリーフがなかなかいい状態なので
ブリクサ越しのアングルで撮って見ました。(^^)
昼間の撮影だと
バックスクリーンがない水槽の様子がよく分かりますね。
手前のペンダント型照明なども
しっかり写り込んでいますし…。(^^ゞ
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(Photo Data)
Canon EOS 40D
上の写真は、EF35mm F1.4L USM(F9, 1/30sec)
下の写真は、EF24mm F1.4L USM(F9, 1/30sec)
ISOはともに1600です。
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロなどの
トリミングと差し戻しを行いました。
最近、ブリクサショートリーフが元気です。
新しい水草としては、
アラグアイア・レッドシャープリーフ・ハイグロが 仲間入りしました。
地面を這うようにして成長する濃いワインレッド色の水草です 。
写真ではわかりにくいですが、
向かって左側の中ほどに植えてあります。
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(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
今月もなんとか無事に、
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影できました。(^^)
先日、レイアウトを若干変更しました。
左に植栽したクリプトコリネ・ウェンティグリーンが、
大きく育ってボリュームが出てきたため、
その手前にあったナナ・プチを、右前景に移動して
代わりに、右前景にあったエキノドルス・テネルスを
前景の左から中央に植栽して、
レイアウトのバランスを整えました。
後景のニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロは、
先日、ピンチカットでトリミングしたので、
可愛い新芽がたくさん展開してきました。
最近は、蛍光灯を5本フルに点灯してCO2も多めに添加しています。
そのため、夕方あたりになると
酸素の気泡が水草からたくさん上がっています。
暑さ対策は、エアコンで24時間部屋ごと冷やしています。
とくに、このメイン水槽は、エアコン直下にあるため、
猛暑日の昼間に、水槽の蛍光灯を5本つけても
水温は26度までしかあがらないので、まずは一安心です。(^^)
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(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2007年8月10日現在]
Canon EOS 20D
EF24mm F1.4L USM
ISO400, F5, 1/50sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影いたしました。
メインの濾過フィルターをES-1200EXにしました。
これで、ES-1200EXと
ES-600+エーハイムサブフルター2213+との2系統濾過システムで、
総濾過容量は27リットルです。
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(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
EF50mm F1.4 USM
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影いたしました。
先月トリミングして差し戻した
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロが
随分育ってきました。
ただ今回は、赤味がなかなか出てきません。
この水草はいつも、ある程度育って光源に近づかないと
赤味が出てこないのですが、
気温が高くなってきたので水温上昇を抑えるために、
蛍光灯を5本から4本に減らしていることなどが
影響しているのだとおもいます。
毎日、鉄分を補給しながら様子を見ています。
ブリクサショートリーフは、
子株をいっぱいつけていたので、
一度抜いて、株分けとトリミングをして差し戻しました。
なので現在のレイアウトでは、
小さな株がちょこちょこと植えられていて
ブリクサショートリーフの迫力がちょっとなくなっています。(^^;
大きな株に育つよう間引きして植え込みました。
下の3枚は、90cm水槽のコケ取り部隊です。(^^)
3枚目は、オトシンクルス。
4枚目が、サイアミーズ・フライングフォックスの若魚。
5枚目が、ヤマトヌマエビです。
彼らの他に、オトシンクルス・ネグロもいます。
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(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2007年6月10日現在]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
[オトシンクルス]
[サイアミーズ・フライングフォックス]
[ヤマトヌマエビ]
Canon EOS 20D
EF180mm F3.5L マクロ USM
月に1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
今月も10日に撮影しましたが、
掲載が2日遅れとなってしまいました。
全体写真と、 右側・左側それぞれのアップです。
気がついてみれば、
先月から今月にかけて、
全体写真以外のブログが掲載されていませんでした。(^^;
年度末の忙しさも落ちついてくると思いますので、
今月は、少しブログの更新頻度を上げていこうと思います。
水槽の状態は好調で、
水草のボリュームが全体にアップしました。
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロがやや育ち過ぎで
手前にもかなりせり出して来ているので、
ブリクサショートリーフが陰になっています。
そろそろトリミングで整えないといけませんよね。
石に活着させて前景にレイアウトしていたモスは、
汚れが溜まりやすいので取り除いています。
現在、ここの扱いをどうするか検討中です。
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(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
今回も、全体写真と
その同じ写真を、右側と左側に分けて大きく載せてみました。
昨日から5kgのミドボンによるCO2の添加をはじめました。
レギュレーターも無事装着できて順調です。(^^)
レギュレーターは、
ADAのCO2スピードレギュレーターにしました。
ミドボンは、オフィスにあるとちょっと威圧感があるので
現在、ミドボン用の収納ケースをデザイン中です。
バルテリーの花はまだ咲いています。(^^)
右側拡大写真に写っているのがわかりますか?
開花してすでに、約1ヶ月になります。
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(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO400, F6.3, 1/30sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました
今回は、全体写真と
その同じ写真を、右側と左側に分けて大きく載せてみました。
このくらいのサイズだとディテールがわかりますよね。
さて、先月と較べて、
ニードルリーフ ルドウィジア サンパウロが
トリミングされてスッキリとしています。
ますます大きくなったのはバランサエ。
長さ、70cm近くあるかも知れません。
ウィローモスは、テグスを取り除きました。
石へはしっかりと活着していますが、
早速、ヤマトヌマエビたちがカシカシしています。(^^;
やや心配です!
最近、液体肥料や液体栄養素を
注射器を使って底床に注入する方法で育ててみていますが、
今のところ、なかなかいい感じです。
ピンポイントで必要な所にだけ必要な栄養素を与えられるので
細かい管理ができます。
栄養素は数種類を試しているところです。
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(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました
レイアウト自体に大きな変わりはありませんが、青龍石がクリーニングされて綺麗になったことと、先日、取り除いた南米ウィローモスの替わりに、親石の周りに青龍石のかけらに巻いたウィーローモスを配置しました。
南米ウィローモスより活着性がいいので、モサモサになってくれることを期待しています。
バランサエのウェーブした葉が伸びたことなどで多少自然感が増したでしょうか。
タイガーロータス・レッドも相変わらず植えられているのですが、エキノドルスルビンとバランサエの影に隠れて、この位置からだとほとんど見えないですね。
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(Photo Data)
[90cmの水草水槽正面:上]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
[90cmの水草水槽斜め下から:中]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
[90cm水草水槽の右下より:下]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
ラスボラ・ヘンゲリィの群泳の様子。
超広角レンズで撮ってみました。
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セットして時間が経ち、
黒髭コケなどが付くようになってきたこともあり、
先日、思い切って、
濾過フィルターADA ES-600EX2の中の濾材10リットル分を
パワーハウス・ソフトM に入れ替えてみました。
これは、全濾材量のほぼ半分にあたります。
まだ交換して1週間程度しか経過していないので、
新しい濾材には濾過バクテリアは繁殖していないと思われますが、
もともと濾過容量が大きいことと、2系統の濾過を行っているため、
水質は安定している様子。
pHも少し下がり、現在pH=7.0前後となっています。
先日の青龍石のクリーニングの際に
底床を丁寧に掃除したこともあって、
その後、コケの発生は抑えられているようです。
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(Photo Data)
[90cm水草水槽]
Canon EOS 20D
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
90cm水槽のトーマシーがエビを追いかけまわすので、
脅えたヤマトヌマエビがオモテに出てこなくなりました。
う〜ん。どうしよう。
トーマシーは、気性に個体差があって、
気が強いトーマシーは手が付けられません。
60cm水槽のトーマシーは今のところ大丈夫なんですけどね…
トーマシー専用水槽が必要かも…。
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(Photo Data)
[90cmの水草水槽の左側半分:上]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(22mm)
ISO800, F5 1/50sec
部分トリミング
[トーマシー:下]
Canon EOS 20D
EF35mm F1.4L USM
ISO800, F2.8 1/125sec
投稿情報: 04:55 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2006, 熱帯魚 | 個別ページ | コメント (2)
アノマロクロミス・トーマシー2匹が仲間に加わりました。
90cm水槽と60cm水槽に1匹づつ放しました。
元気いっぱいの若魚で、とても美しい個体です。
トーマシーは、
スネール(貝)を食べてくれる魚です。
私も、スネールを食べてもらうのが目的のひとつですが、
それでなくても、
頭が良くて、シクリッド特有のしぐさに愛嬌があるトーマシー…
姿も、とても美しいので好きな魚です。
若魚ということもあり、
どこか小猫のような可愛さがあります。
28日の夜、水槽に入れましたが、
翌日の餌の時間には、すっかり他の魚に混ざって
餌を食べていました。
●
(Photo Data)
[アノマロクロミス・トーマシー:左]
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8 マクロ USM
ISO800, F2.8 1/100sec
[アノマロクロミス・トーマシー:中央]
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8 マクロ USM
ISO800, F2.8 1/50sec
[アノマロクロミス・トーマシー:右]
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8 マクロ USM
ISO800, F2.8 1/60sec
月1回の90cm水槽の全体写真です。
先月の撮影のあとに、
青龍石の周りの南米ウィローモスを新たにレイアウトに加えました。
すでに、いい感じに育ってきています。
右隅のアヌビアス・バルテリーは、
葉っぱが水面に届いてしまったため、
大幅なトリミングを行ない、差し戻し致しました。
ソフナイザーは撮影のため外しましたが、
相変わらず現在も使用中です。
流量確保のためサブフィルター2213を1台取り外しました。
現在の総濾過容量は21リットルです。
●
2006年9月10日現在の水槽データです。
[水草]
エキノドルス・ルビン
エキノドルス・テネルス
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
クリプトコリネ・ウェンティ・グリーン
クリプトコリネ・バランサエ
タイガーロータス・レッド
アヌビアス・ナナ・プチ
アヌビアス・バルテリー
ブリクサショートリーフ
ミクロソリウム・ナローリーフ
[生体]
ラスボラ・ヘンゲリィ×47匹
ニューギニアレインボー×9匹
オトシンクルス×4
オトシンクルスネグロ×5
ヤマトヌマエビ(数不明)
石巻貝×2です。
[レイアウト素材]
青龍石
[環境]
照 明:NAランプ 32W×5 6時間点灯
CO2:パレングラス、CO2ビートルカウンターで1秒2滴
エアレーション:夜間消灯時18時間
換 水:3日に1回、1/5程度
濾 過:濾過容量21リットル
ADAスーパージェットフィルターES-600EX2
ADAスーパージェットフィルターES-600
+エーハイムサブフィルター2213
濾 材:バイオリオ、パワーハウス、サイエンスプロ、
バイオキューブ他
低 床:大礒砂+栄養素(テトライニシャルスティック、
ADAマルチボトム、ADAアイアンボトム)
水 質:水温27度(設定は25度)
pH=7.2
炭酸塩硬度KH=5dH
総硬度GH=3.5dH
ソフナイザーで総硬度(GH)をコントロール
紫外線殺菌灯による殺菌
液 肥:ブライティK、グリーンブライティ・スペシャルSHADE
ECA、グリーンゲイン、グリーンバクター
調整剤:テトラPH/KHマイナス
テトラアクアセイフ
テトラコントラコロライン
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2006年9月10日現在:左]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽右部分:中]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽左部分:右]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.