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2013-07-28

コメント

MIEDAさんのこの2枚の写真を見ると暑さを少し忘れてしまいそうです。気持ちがすっきりします。ウェンディロブ元気ですね。特別難しくはないのでしょうか?2011年のMIEDAさんの水槽を目指し欠品中の大磯砂の入荷待ち状態です。弘樹でした。

>弘樹さん

こんばんは。ありがとうございます。
ウェンディロブは、特に難しいことはないです。
液肥だけで育てられるので管理もしやすいですし。
ただ、シダ系の水草は、水温が高くなる夏場はシダ病が少し心配ですね。

大磯砂での新しい水槽の立ち上げ、楽しみですね!

MIEDAさんの水槽を目指し頑張っています。
私も殺菌灯を使用していますが水温が1度~上昇しますがエアコンのみでカバーしています。MIEDAさんは冷却ファンとエアコンでカバーしているのですか?おすすめの冷却ファンは?
それとMarfied社製の浄水器エキスパートフレッシュZ150Gを使用して水替え等をしていますが、RO水の水質がph6.7/44ppm/gh1/kh1以下です。全体的にこの数値は正常でしょうか?ph6.7とTDS44ppmは高いような気がします。土地によって元の水質が異なる為仕方がないのでしょうか?


>弘樹さん

こんにちは。
水温対策ですが、おっしゃるようにエアコンと冷却ファンで対応しています。
私が使っているのは、「コトブキ スポットファン 202」で、逆サーモを付けて使っています。このファンは、吹き出し口のノズルが細いところが気に入ってます。

RO水の水質の数値は、私は正常だと思います。
お使いの浄水器、エキスパートフレッシュZ 150Gは、生体や水草のために、カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを30〜50%程度残して除去するタイプのようですので、そのようなTDSの数値なのだと思います。
私が使っているRO浄水器のように、ほとんどのイオンを取り除いて純水をつくるタイプのRO浄水器の場合は…TDSは0に近づき、pHは7に近づきます。

ちなみに、私のRO浄水器の場合、TDSは10ppm程度まで下がります。蒸発で減った水を足し水する際はこのRO水をそのまま使いますが、水換えのときは、そのままでは生体も水草も育てられないので、塩素を除いた浄水で割水したり、純水用のミネラル添加剤などを使って、TDSが60ppmになるくらいまで調整しています。

>MIEDAさん
こんにちは。大変ご丁寧なアドバイスありがとうございます。私は数年前に水草水槽をしてたと伝えましたが何も極める事が出来ず一時やめていました。しかしMIEDAさんの美しい水草と水・魚を拝見しもう一度挑戦したくなりました。こんなに水の大切さを真剣に考える事無くただ維持していました。MIEDAさんのブログを何度も読み返して理解を深めています。今後ともアドバイス宜しくお願い致します。
私は大分県在住の昭和39年生まれの49歳です。

>弘樹さん

こんにちは。
こちらこそ、いつもコメントいただきありがとうございます。
水草水槽の水づくりの難しさは…
育てている水草に合った水質がわからないことと
そもそも、水の状態がわからないことですよね。
pHや硬度、導電率などはある程度計測できても、なぜその数値になっているのかはわかりませんし、添加している水草栄養素の成分内容も曖昧ですしね。
水草の状態を観察するなど、水草や魚と対話するように感触を掴むしかないのかも知れませんね。
ちなみに、ほんの少し私の方が年上ですが…ほぼ同年代です。

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