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2010-12-12

コメント

これだけ底床肥料をしっかりやられているなら液肥って要りますか?
なんて、えびらーの戯言ですw

>Rioさん

そこですよね。
上手に底床に施肥ができれば液肥はいらないのかもしれませんが…

底床栄養素は、ご覧のとおりいろいろな種類を使ってますが、量的・バランス的にどうなのかという課題は、私にとって永遠のテーマかもしれません。
また、底床栄養素は一度埋めると取り出すのが難しいので、藻類が発生した場合の対応が難しくなりますよね。
そのため、底床への施肥をやや控えめにして、その日の水草の調子を見ながら、液肥による施肥でデリケートなバランスを整えています。

最近は、もっと底床栄養素を上手に使いこなしたいと考えていて、以前より積極的に底床へ施肥を行うようにしてます。

どうもですぅ~^^
GHがその感じでも・・・やっぱり問題ありって感じなのでしょうか^^;
TDSは測定した事が無いので^^; なんともですが^-^;
液肥とか固形とか・・・・
ワタシも色々考えた事ありますが・・・・
〇D〇のは、液肥がメインの扱いですよね・・・・
根が大きくなる草は・・ 固形肥料をしたり
根が余り関係のない感じの草は液肥なのかなぁ~
とか思ってましたが・・・ 
どうなのでしょう?

>2sonyさん

こんにちは。

GHがこの水槽データくらいの数値なら通常は問題はないと思います。
育ててる水草にもよりますけど。
もっと高い数値でも育つ水草もありますし、
ホシクサの仲間など、もっと低い数値を好む水草もあります。
この水槽では、ポゴステモン・キンバリーなど、GHやKHが低めな水質を好む水草が植栽されてるため、水槽データに記載したくらいの数値を維持してます。

水槽の水質は、さまざまな要因から常に変化し続けてるので、同じ水質を保つというのは、なかなか難しいことです。
この水槽では、青龍石が総硬度を上昇させるため、その対応のためにいろいろな試行錯誤をしています。
軟水効果の高いソイルの底床ならいいんでしょうけど、私の水槽は大礒砂なので。

ADAは液肥がメインの扱いということはないと思います。
むしろ、底床環境に力を入れてる気がします。
栄養十分なソイルと底床環境を整えるさまざまな工夫を提案されてるように感じています。その上で、有茎草などに有効な各種液体栄養素を提案されてますね。

おっしゃるように、根をしっかり這わせる水草は固形の底床栄養素が有効ですね。
有茎草の中には葉から栄養を多く吸収するものもありますから、そうした水草には液体栄養素が有効です。
それから例えば、私の60cmの陰性水草水槽のようにシダやモスなどの活着系の水草だけでレイアウトを構成してる場合は、液体栄養素だけで管理できます。

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