以前から構想を暖めていたミドボンカバーをつくってみました。
ポイントは、気軽で簡単につくれることです。
エアーキャップ(いわゆるプチプチ)を中に巻き、外側に目の細かい園芸用鉢底ネットを巻いています。
ネットは、黒のビニタイで3箇所止めてるだけです。
そして、上面はゲーターフォームというパネルボードを円型に切って乗せてあります。
ゲーターフォームの良いところは、切り口まで黒くて、反らないことです。
ほぼイメージ通りに仕上りましたが…
ひとつ誤算だったのは、ゲーターフォームを円に切り出すためのサークルカッターが直径170mmまでしか切れなかったこと。
直径185mmくらいで切れれば、おそらく、ほぼピッタリサイズだったと思うのですが…。
後日、そのサイズの円が切れるサークルカッターを見つけて作り直してみます。
切って巻くだけなので加工は簡単。
接着剤も使いません。
トータル1時間程度で出来上がりました。
むき出しのミドボンよりは部屋に馴染むようになったかな…と。
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(Camera & Lens)
Canon EOS 40D
EF17-40mm F4L USM
なるほど〜!これは、簡単でいいですね。直径180ミリ以上あるんですね。ミドボンは、剥き出しだと迫力というか、色もそうですけど、部屋の中で目立つでしょうね。想像できます。
そいえば、以前、ADAの空き箱でも作られていましたよね。
こういうのは、シンプルなほうが絶対いいなって私も思います。
カバーに合わせて、黒いチューブがまた決まってます!
というか、ミドボン羨ましいです。
投稿情報: Jeiun | 2010-02-18 00:40
>Jeiunさん
コメントありがとうございます。
ミドボン、どうやって部屋に馴染ませるか…ですよね。(笑)
そうそう、ADAの5000mlボトルの空き箱でつくったミドボンケースも気に入っていてまだ使ってます。(もう一つのミドボンで…)
でも今度、両方ともこのタイプのデザインで統一しようかと思っています。
投稿情報: mieda | 2010-02-20 04:40
通りがかりですが
すばらしいアイデアです!
真似させて頂きます!
投稿情報: 通りがかり | 2010-04-25 21:38
>通りがかりさん
コメントありがとうございます。
ミドボンって無骨ですからね。
ちょっとした工夫で、部屋に馴染めばいいですよね。
これは、以前から考えていたアイデをかたちにしてみました。
投稿情報: mieda | 2010-04-26 00:20