ラージ・パールグラス。
午後になると、
鮮やかなライトグリーンの葉に気泡をつけます。
お魚はブラックネオン。
目の上の赤が印象的ですね。
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM(1枚目)
EF50mm F1.4 USM(2枚目、3枚目)
ラージ・パールグラス。
午後になると、
鮮やかなライトグリーンの葉に気泡をつけます。
お魚はブラックネオン。
目の上の赤が印象的ですね。
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
EF35mm F1.4L USM(1枚目)
EF50mm F1.4 USM(2枚目、3枚目)
ブリクサ・ショートリーフがなかなかいい状態なので
ブリクサ越しのアングルで撮って見ました。(^^)
昼間の撮影だと
バックスクリーンがない水槽の様子がよく分かりますね。
手前のペンダント型照明なども
しっかり写り込んでいますし…。(^^ゞ
●
(Photo Data)
Canon EOS 40D
上の写真は、EF35mm F1.4L USM(F9, 1/30sec)
下の写真は、EF24mm F1.4L USM(F9, 1/30sec)
ISOはともに1600です。
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロなどの
トリミングと差し戻しを行いました。
最近、ブリクサショートリーフが元気です。
新しい水草としては、
アラグアイア・レッドシャープリーフ・ハイグロが 仲間入りしました。
地面を這うようにして成長する濃いワインレッド色の水草です 。
写真ではわかりにくいですが、
向かって左側の中ほどに植えてあります。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
今月もなんとか無事に、
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影できました。(^^)
先日、レイアウトを若干変更しました。
左に植栽したクリプトコリネ・ウェンティグリーンが、
大きく育ってボリュームが出てきたため、
その手前にあったナナ・プチを、右前景に移動して
代わりに、右前景にあったエキノドルス・テネルスを
前景の左から中央に植栽して、
レイアウトのバランスを整えました。
後景のニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロは、
先日、ピンチカットでトリミングしたので、
可愛い新芽がたくさん展開してきました。
最近は、蛍光灯を5本フルに点灯してCO2も多めに添加しています。
そのため、夕方あたりになると
酸素の気泡が水草からたくさん上がっています。
暑さ対策は、エアコンで24時間部屋ごと冷やしています。
とくに、このメイン水槽は、エアコン直下にあるため、
猛暑日の昼間に、水槽の蛍光灯を5本つけても
水温は26度までしかあがらないので、まずは一安心です。(^^)
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2007年8月10日現在]
Canon EOS 20D
EF24mm F1.4L USM
ISO400, F5, 1/50sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影いたしました。
メインの濾過フィルターをES-1200EXにしました。
これで、ES-1200EXと
ES-600+エーハイムサブフルター2213+との2系統濾過システムで、
総濾過容量は27リットルです。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
EF50mm F1.4 USM
月1回の90cm水槽の全体写真を撮影いたしました。
先月トリミングして差し戻した
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロが
随分育ってきました。
ただ今回は、赤味がなかなか出てきません。
この水草はいつも、ある程度育って光源に近づかないと
赤味が出てこないのですが、
気温が高くなってきたので水温上昇を抑えるために、
蛍光灯を5本から4本に減らしていることなどが
影響しているのだとおもいます。
毎日、鉄分を補給しながら様子を見ています。
ブリクサショートリーフは、
子株をいっぱいつけていたので、
一度抜いて、株分けとトリミングをして差し戻しました。
なので現在のレイアウトでは、
小さな株がちょこちょこと植えられていて
ブリクサショートリーフの迫力がちょっとなくなっています。(^^;
大きな株に育つよう間引きして植え込みました。
下の3枚は、90cm水槽のコケ取り部隊です。(^^)
3枚目は、オトシンクルス。
4枚目が、サイアミーズ・フライングフォックスの若魚。
5枚目が、ヤマトヌマエビです。
彼らの他に、オトシンクルス・ネグロもいます。
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2007年6月10日現在]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
[オトシンクルス]
[サイアミーズ・フライングフォックス]
[ヤマトヌマエビ]
Canon EOS 20D
EF180mm F3.5L マクロ USM
月に1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
今月も10日に撮影しましたが、
掲載が2日遅れとなってしまいました。
全体写真と、 右側・左側それぞれのアップです。
気がついてみれば、
先月から今月にかけて、
全体写真以外のブログが掲載されていませんでした。(^^;
年度末の忙しさも落ちついてくると思いますので、
今月は、少しブログの更新頻度を上げていこうと思います。
水槽の状態は好調で、
水草のボリュームが全体にアップしました。
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロがやや育ち過ぎで
手前にもかなりせり出して来ているので、
ブリクサショートリーフが陰になっています。
そろそろトリミングで整えないといけませんよね。
石に活着させて前景にレイアウトしていたモスは、
汚れが溜まりやすいので取り除いています。
現在、ここの扱いをどうするか検討中です。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
今回も、全体写真と
その同じ写真を、右側と左側に分けて大きく載せてみました。
昨日から5kgのミドボンによるCO2の添加をはじめました。
レギュレーターも無事装着できて順調です。(^^)
レギュレーターは、
ADAのCO2スピードレギュレーターにしました。
ミドボンは、オフィスにあるとちょっと威圧感があるので
現在、ミドボン用の収納ケースをデザイン中です。
バルテリーの花はまだ咲いています。(^^)
右側拡大写真に写っているのがわかりますか?
開花してすでに、約1ヶ月になります。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO400, F6.3, 1/30sec.
少しご報告が遅れましたが…
アヌビアス・バルテリーの花が咲きました。
11日の午後から咲き始めました。
やはり、スパティフィラムに似ています。
サトイモ科の花の外側を包む包葉は「仏炎包(ぶつえんほう)」と呼び、
仏炎苞の中から出てきた花の部分を「花序(かじょ)」と呼ぶそうです。
1.[2007年2月11日13時31分]
花芽の上が裂けて、花が出てきました。
2.[2007年2月11日17時20分]
約1時間後。仏炎包や花序からこうして気泡がどんどん出てきます。
3.[2007年2月12日13時31分]
翌12日の午後の様子。完全に開きました。
4.[2007年2月12日13時35分]
上に映った様子で、水面までの距離がわかります。
5.[2007年2月12日13時50分]
水の上から、水中の花の様子を撮影しました。
6.[2007年2月13日03時20分]
13日の未明に撮影。花序がいっそう垂直にピンと立っています。
7. バルテリーの全体の様子です。
後ろの赤い大きな葉は、エキノドルス・ルビンです。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF50mm F1.4 USM(写真1,3,4)
EF35mm F1.4 USM(写真5,6,7)
EF100mm F2.8 マクロ USM(写真2)
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました
今回は、全体写真と
その同じ写真を、右側と左側に分けて大きく載せてみました。
このくらいのサイズだとディテールがわかりますよね。
さて、先月と較べて、
ニードルリーフ ルドウィジア サンパウロが
トリミングされてスッキリとしています。
ますます大きくなったのはバランサエ。
長さ、70cm近くあるかも知れません。
ウィローモスは、テグスを取り除きました。
石へはしっかりと活着していますが、
早速、ヤマトヌマエビたちがカシカシしています。(^^;
やや心配です!
最近、液体肥料や液体栄養素を
注射器を使って底床に注入する方法で育ててみていますが、
今のところ、なかなかいい感じです。
ピンポイントで必要な所にだけ必要な栄養素を与えられるので
細かい管理ができます。
栄養素は数種類を試しているところです。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec
アヌビアス・バルテリーに蕾らしきものがあります。
バルテリーは、10年以上育てていますが、
蕾だとすれば、はじめての経験です。
はじめは、新しい葉が伸びてきたように見えたのですが、
いかがでしょう、ちょっと様子が違いますよね。
アヌビアス・バルテリーの花は、
観葉植物のスパティフィラムに良く似ています。
バルテリーもスパティフィラムも同じサトイモ科ですから
似ているのもうなずける話ですね。
90cm水草水槽に、また新たな楽しみができました。
しばらく、観察と写真撮影を続けてみます。
順調に育って、無事、花が咲いてくれるといいのですが…
●
(Photo Data)
[アヌビアス・バルテリーの蕾:上]
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8マクロ USM
[アヌビアス・バルテリーの蕾:下]
Canon EOS 20D
EF50mm F1.4L USM
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました
レイアウト自体に大きな変わりはありませんが、青龍石がクリーニングされて綺麗になったことと、先日、取り除いた南米ウィローモスの替わりに、親石の周りに青龍石のかけらに巻いたウィーローモスを配置しました。
南米ウィローモスより活着性がいいので、モサモサになってくれることを期待しています。
バランサエのウェーブした葉が伸びたことなどで多少自然感が増したでしょうか。
タイガーロータス・レッドも相変わらず植えられているのですが、エキノドルスルビンとバランサエの影に隠れて、この位置からだとほとんど見えないですね。
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽正面:上]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
[90cmの水草水槽斜め下から:中]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
[90cm水草水槽の右下より:下]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM
ISO800, F5, 1/60sec.
ラスボラ・ヘンゲリィの群泳の様子。
超広角レンズで撮ってみました。
●
セットして時間が経ち、
黒髭コケなどが付くようになってきたこともあり、
先日、思い切って、
濾過フィルターADA ES-600EX2の中の濾材10リットル分を
パワーハウス・ソフトM に入れ替えてみました。
これは、全濾材量のほぼ半分にあたります。
まだ交換して1週間程度しか経過していないので、
新しい濾材には濾過バクテリアは繁殖していないと思われますが、
もともと濾過容量が大きいことと、2系統の濾過を行っているため、
水質は安定している様子。
pHも少し下がり、現在pH=7.0前後となっています。
先日の青龍石のクリーニングの際に
底床を丁寧に掃除したこともあって、
その後、コケの発生は抑えられているようです。
●
(Photo Data)
[90cm水草水槽]
Canon EOS 20D
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
青龍石クリーニング作戦とメンテナンスを行いました。(^^)
先日、蛍光灯を増やしたことで青龍石にコケが増えてきたこと。
前景の南米ウィローモスの根元が枯れてきたこと。
ブリクサショートリーフの
株分けとトリミングが必要な時期になったこと。
などへの対応が主な目的です。
親石の左側のブリクサショートリーフを全て抜き、
前景の南米ウィローモスを取り除きました。
今回は、全ての青龍石を水槽から取り出し、
クリーニング後、元通りにレイアウトし直すという
大胆な作戦を実行しました。
1枚目の写真は、
作業中の様子で、クリーニング済みの青龍石をレイアウトし終わった状態です。
周りの植栽がなくなってさっぱりしています。
手前のナナ・プチも水槽から取り出して作業していたので、
ナナ・プチの影に隠れていた
ミクロソリウム・ナローリーフの様子がよくわかります。
2枚目の写真は、
株分けとトリミングを行ったブリクサショートリーフを
植栽し終わったところを上から見た様子。
3枚目の写真は、
クリーニング後の青龍石を右側から見た様子。
4枚目の写真は、
作業終了直後の90cm水槽の様子。まだ、水が白濁しています。
●
(Photo Data)
Canon EOS 20D
EF-S 18-85mm F4-5,6 IS USM
投稿情報: 09:31 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2006, 水草 | 個別ページ | コメント (0)
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
植栽してから数ヶ月間調子が悪かったバランサエが、
ここにきて好調、かなり大きく育ってきました。
セットして時間が経ったため、
青龍石の表面に堆積物がたまり、
黒いコケのようなものがつき始めたので
石の表面を木酢液と歯ブラシでクリーニングしました。
青龍石本来の涼しげな青色が戻ってきました。
先日取り外したサブフィルターを
濾材をパワーハウスに替えて
再びES-600EX2の前に取り付けました。
●
[環境]
照 明:NAランプ 32W×5 7時間点灯
CO2:パレングラス、CO2ビートルカウンターで1秒2滴
エアレーション:夜間消灯時17時間
換 水:5日に1回、1/3程度
濾 過:濾過容量24リットル
ADAスーパージェットフィルターES-600EX2
+エーハイムサブフィルター2213
ADAスーパージェットフィルターES-600
+エーハイムサブフィルター2213
濾 材:バイオリオ、パワーハウス(ソフトM)、サイエンスプロ、
活性炭(ブラックホール) 他
低 床:大礒砂+栄養素(テトライニシャルスティック、
ADAマルチボトム、ADAアイアンボトム)
水 質:水温25度
pH=7.2
炭酸塩硬度KH=4.5dH
総硬度GH=3dH(ソフナイザーでコントロール)
紫外線殺菌灯による殺菌
液 肥:ブライティK、グリーンブライティ・スペシャルSHADE
ECA、グリーンゲイン、グリーンバクター
調整剤:テトラPH/KHマイナス
テトラアクアセイフ
テトラコントラコロライン
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2006年11月10日現在:上]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽を左から:中央]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(22mm)
ISO800, F5 1/50sec
[ブリクサショートリーフと青龍石:下]
Canon EOS 20D
EF35mm F1.4L USM
ISO800, F1.8 1/500sec
投稿情報: 04:04 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2006, 水草 | 個別ページ | コメント (2)
先週末は、2日間かけて、
ニードルリーフ・ルドウィジアが育ち過ぎたため、
やや大掛かりなトリミング作業を行ないました。
●
今回は、ニードルリーフ・ルドウィジアを全て抜いて、
1本1本丁寧に、根元の方からトリミングを行い、
再び差し戻すようにしました。
その際、
ニードルリーフ・ルドウィジアが植わっている部分の低床も
リセットしました。
底砂を取り出して、低床にテトライニシャルスティックを敷き、
その上に、よく洗った砂を再び戻しました。
写真は、トリミング後の様子です。
正面から見ると、左側が高く右が低く、
また、奥が高く手前が低くなるように植栽しています。
今月の10日の写真と比較してみると、
左側の後景が、随分すっきりしました。(^^)
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・トリミング後の全体:左]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(21mm)
ISO800, F5 1/50sec
[90cmの水草水槽・トリミング部分の様子:中]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(28mm)
ISO800, F5 1/50sec
[90cmの水草水槽・後ろから見た様子:右]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(25mm)
ISO800, F5 1/50sec
投稿情報: 06:24 カテゴリー: 90cm水槽(青龍石)2006, 水草 | 個別ページ | コメント (0)
月1回の90cm水槽の全体写真です。
先月の撮影のあとに、
青龍石の周りの南米ウィローモスを新たにレイアウトに加えました。
すでに、いい感じに育ってきています。
右隅のアヌビアス・バルテリーは、
葉っぱが水面に届いてしまったため、
大幅なトリミングを行ない、差し戻し致しました。
ソフナイザーは撮影のため外しましたが、
相変わらず現在も使用中です。
流量確保のためサブフィルター2213を1台取り外しました。
現在の総濾過容量は21リットルです。
●
2006年9月10日現在の水槽データです。
[水草]
エキノドルス・ルビン
エキノドルス・テネルス
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
クリプトコリネ・ウェンティ・グリーン
クリプトコリネ・バランサエ
タイガーロータス・レッド
アヌビアス・ナナ・プチ
アヌビアス・バルテリー
ブリクサショートリーフ
ミクロソリウム・ナローリーフ
[生体]
ラスボラ・ヘンゲリィ×47匹
ニューギニアレインボー×9匹
オトシンクルス×4
オトシンクルスネグロ×5
ヤマトヌマエビ(数不明)
石巻貝×2です。
[レイアウト素材]
青龍石
[環境]
照 明:NAランプ 32W×5 6時間点灯
CO2:パレングラス、CO2ビートルカウンターで1秒2滴
エアレーション:夜間消灯時18時間
換 水:3日に1回、1/5程度
濾 過:濾過容量21リットル
ADAスーパージェットフィルターES-600EX2
ADAスーパージェットフィルターES-600
+エーハイムサブフィルター2213
濾 材:バイオリオ、パワーハウス、サイエンスプロ、
バイオキューブ他
低 床:大礒砂+栄養素(テトライニシャルスティック、
ADAマルチボトム、ADAアイアンボトム)
水 質:水温27度(設定は25度)
pH=7.2
炭酸塩硬度KH=5dH
総硬度GH=3.5dH
ソフナイザーで総硬度(GH)をコントロール
紫外線殺菌灯による殺菌
液 肥:ブライティK、グリーンブライティ・スペシャルSHADE
ECA、グリーンゲイン、グリーンバクター
調整剤:テトラPH/KHマイナス
テトラアクアセイフ
テトラコントラコロライン
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2006年9月10日現在:左]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽右部分:中]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽左部分:右]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
その後の90cm水槽の様子ですが…、
全体としては、結構いい感じになってきました。
最近、とても調子がいいのが、
ブリクサショートリーフとエキノドルス・テネルス。
ショートリーフはとても美しい茂みを作ってくれています。
タイガーロータス・レッドも元気が出てきました。
それから…クリプトコリネ・ウェンティ・グリーンも
かなりボリュームアップしています。
反対に、ソフナイザーを付ける前から調子がイマイチなのが
クリプトコリネ・バランサエとエキノドルス・ウルグアイエンシス。
総硬度も下がったので、もう少し様子を見て見ます。
ADAのソフナイザーをつけて10日目。
この間、3回のイオン交換樹脂の交換を行なっています。
当初、6dHだった総硬度は、
撮影の前の計測では、2.5dHまで下がりました。
おととい、1/4程水換えして…
水換えの後すぐに計った数値も3dHだったので、
今のところ、2.5〜3dHの間でうまくコントロールできているようです。
pHは、7.2〜7.5でやはり高めです。
部分的にウィローモスを配したくて、
活着させる流木を大量にアク抜きしているのですが、
なかなか水の色がとれません。
活着されるのを待っているウィローモスは、
専用水槽の中で、かなりのボリュームに増えてしまいました。
お魚は、エビも含めて全て良好です。(^^)
●
(Photo Data)
[90cm水草水槽:左]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(22mm)
ISO800, F4, 1/100sec.
[90cm水草水槽:右]
Canon EOS 20D
EF17-40mm F4L USM(20mm)
ISO800, F4, 1/100sec.
月1回の90cm水槽の全体写真を掲載しました。
9日が日曜日だったので、撮影は9日の夜に行いました。
レイアウトの大幅変更を行なってから約2週間目の様子です。
ボリュームはこれからですが…
この後は…、
ウィローモスを石組みの周りなどに
バランスよく置いてみたいと思っています。
小さな流木片を、たくさんアク抜きさせてますので、
それに活着させてみるつもりです。
下の写真2枚は、8日撮影分です。
2006年7月10日現在の水槽データです。
[水草]
エキノドルス・ルビン
エキノドルス・テネルス
エキノドルス・ウルグアイエンシス
ニードルリーフ・ルドウィジア・サンパウロ
クリプトコリネ・ウェンティ・グリーン
クリプトコリネ・バランサエ
タイガーロータス・レッド
アヌビアス・ナナ・プチ
アヌビアス・バルテリー
ブリクサショートリーフ
ミクロソリウム・ナローリーフ
[生体]
ラスボラ・ヘンゲリィ×50匹
ニューギニアレインボー×11匹
アピストグラマー・アガシジィ×1
コリドラス・パンダ・ワイルド×4
オトシンクルス×4
オトシンクルスネグロ×5
ヤマトヌマエビ×多数(数不明)
石巻貝×3です。
[環境]
蛍光灯:NAランプ 32W×5 7時間点灯
濾 過:濾過容量24リットル
ADAスーパージェットフィルターES-600EX2
+エーハイムサブフィルター2213
ADAスーパージェットフィルターES-600
+エーハイムサブフィルター2213
低 床:大礒砂+栄養素(テトライニシャルスティック、
ADAマルチボトム、ADAアイアンボトム)
換 水:2日に1回、1/5程度
水 質:水温25度、PH7.1〜7.4
CO2:パレングラス、CO2ビートルカウンターで1秒2滴
エアレーション:夜間消灯時17時間
添加剤:ブライティK、グリーンブライティStep-3、
ECA、グリーンゲイン、グリーンバクター
●
(Photo Data)
[90cmの水草水槽・2006年7月10日現在:上]
Canon EOS 20D
TS-E24mm F3.5L USM
ISO800, F5, 1/50sec.
[90cmの水草水槽・部分:中央]
Canon EOS 20D
EF50mm F1.4 USM
ISO200, F1.4, 1/160sec.
[90cmの水草水槽・部分:下]
Canon EOS 20D
EF35mm F1.4 USM
ISO400, F1.6, 1/250sec.